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大きな大事な曲がり角

しばらくご無沙汰してしまいました。
季節はすっかり冬ですね。

時の流れの速さに戸惑うばかりです。
とりわけ今年は選挙もあって、せわしなさもひとしおのような・・・。

おそらくこの選挙は日本の進路を大きく変える選挙になるのではと思います。本当はじっくり考えなくてはいけないことばかりであるのに、その時間もなく、あまりにいろいろなことが同時進行で進んでいて対応し切れていない自分がいます。

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ネイティブアメリカンの教えに「7代先を考えて行動せよ」という言葉があるそうですが、深い洞察に満ちた言葉ですね。目先のことに追われて行動してはいけない、私利私欲に惑わされてはいけないと教えている気がします。

原発の問題などまさにそうですね。ホピ族の住んでいた土地には、先祖代々決して手をつけるなと言われていた場所があり、それがウラン鉱のあった場所でした。アメリカ政府によって採掘されるまでホピは教えを守って生活していました。住み慣れた土地からホピ族を追い出しウラン採掘に手をつけた時点から、人類は7代どころか次世代に対しても責任が負えないような危険な世界に足を踏み入れてしまいました。

せめて、これ以上にリスクが広がらないうちに、一刻も早く原発を収束させなければと思います。

今度の選挙の1票はそのためにも、とても重要な1票だと思うのですが、投票率が気になります。若者が投票に行ってくれると変わると思うのですが・・・。

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福島第一原発の事故の収束や廃炉には、これからも長い年月にわたって作業員の動員が必要になります。そのための要員を、いずれ「徴兵」の形で確保しようと目論んでいる動きもあって、注意して見ていかなくてはと思います。都知事選の猪瀬候補が現在の作業員を「傭兵」と例えて示唆したそうです。傭兵はお金で雇われますが、徴兵は義務として課すことができます。ちょうどアメリカが、貧しい若者が軍隊に入らざるを得ない形にして「志願」させるのと同じように、「志願」という形で。

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いずれにしても、事故が無くても日常的に作業員が被爆する原発はやめる選択しかないと思います。先日も震度4の地震がありました。瞬間、「福島原発は大丈夫?」と思ってしまったのは私だけではないようで、もうこんな思いはたくさんです。

もっとも、電気のために原発を動かしているというのは表向きの理由です。核兵器保有に備え、原発を手放したくないというのが本音でしょう。石原さんが核保有をめざすと言い、安部さんが憲法改正を言う。そして、表向き脱原発を装う民主党は、経団連から100億円を支援してもらうのと引き替えに原発推進を約束させられているとか。7代どころか、今生きている私たちの安全さえ保証されないような現状になりつつあります。

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そんな中、山本太郎さんの出馬会見を見て胸のすく思いがしました。日頃私が言いたいことをぜ~~んぶ言ってくれていたからです。それも数字を上げて理路整然と。彼は本気です。

都知事候補の宇都宮さんのロングインタビューもネットで見ましたが、感動しました。外交から都政まで、多岐にわたる問題を隅々までよく把握されていて、こんなにどの分野にも見識を持った候補はそうそういないと思います。おまけに自然体で飾らない。その言葉は人間味にあふれ温かく、まっすぐで高潔な人柄が伺えます。そうした言葉に触れると、こちらの心も洗われていくようなすがすがしさを覚えるのです。ちょうど良い音楽を聴いたときのように・・・。

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こうした人たちが政治家になってくれたら、世の中に良いエネルギーが広がるだろうなと希望が湧いてきます。あと5日したら、その結果が出るのですね。どんな結果であっても、子や孫のために、7代先のためにやれることをやり続けたいと思います。

同じ志の仲間と歩むことができますように・・・。
お仲間が増えますように・・・。

一緒にがんばりましょう。

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