« シミュレーションマップ(追記有り) | トップページ | 桜の季節、草木とともに »

想像力、フル動員

福島原子力発電所のニュースが毎日流れてきます。
そこでいったい何が起こっているのか、恐ろしいことが起こっているのは頭では分かるけれど、難解な科学の用語や耳慣れない数字が飛び交っていることもあって、もう一つ素人にはピンと来ません。

自分たちの(人間の)手に負えない恐ろしいことが起きているのではないか、そんな「未知の恐怖」と「疑念」に囚われながら、状況を今一つ実感できないでいるような気がするのです。それこそが、放射能という、生物と相容れない物質の怖さなのかも知れません。

見えないものを相手に闘わなくてはいけない心許なさ、あるいは想像力をフル動員しなくては見えてこない怖さでもあるでしょう。

でも、この生々しい写真を見ると、見えないものが少しだけ体験の範囲に近づいてくるような、実感を伴って怖さを感じることができるような、そんな気がするのは私だけでしょうか?

「はるのかんたんふ」には似つかわしくないなあ、あんまり載せたくないなあ、と迷いつつ、でもやっぱり、今、日本で何が起きているのかはちゃんと知っておかなければと思いました。

無人飛行機で撮影された福島原発の写真

« シミュレーションマップ(追記有り) | トップページ | 桜の季節、草木とともに »

「環境」カテゴリの記事

コメント

渋谷区代々木5丁目丁度小田急線の代々木八幡駅から参宮橋駅までの沿線沿いに流れる小川の風景をモデルにして作詞家河野辰之が作詞したのが「春の小川」といわれています。
岸のすみれや蓮華の花は?一体何処へいったんでしょう?地下に埋められてトレンチの中を流れているのです。今、放射能で汚染された水がトレンチの中で溢れ出そうになって困っています。春の小川はやはり岸のすみれや蓮華の花の中を流れるのが“はるのかんたんふ”なんです。

渋谷区代々木5丁目丁度小田急線の代々木八幡駅から参宮橋駅までの沿線沿いに流れる小川の風景をモデルにして作詞家河野辰之が作詞したのが「春の小川」といわれています。
岸のすみれや蓮華の花は?一体何処へいったんでしょう?地下に埋められてトレンチの中を流れているのです。今、放射能で汚染された水がトレンチの中で溢れ出そうになって困っています。春の小川はやはり岸のすみれや蓮華の花の中を流れるのが“はるのかんたんふ”なんです。

>ほっこり庵さん

春の小川やすみれ、それに春風さえも、のんびり愛でることができなくなってしまったなんて本当に悲しいですね。時間が経てば、また元の地球に戻るとはいえ、人間の一生にとっては長すぎます。

でも、こんなときでも、いつものように季節は巡ってきました。「はるのかんたんふ」らしく、春を大事に過ごしたいなあと思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73432/51266989

この記事へのトラックバック一覧です: 想像力、フル動員:

« シミュレーションマップ(追記有り) | トップページ | 桜の季節、草木とともに »

2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30