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パエトーン

チェルノブイリ原発事故をもとに、日本で同様の事故が起きることを危惧して1988年に描かれたマンガです。作者本人から無料で公開されています。

ギリシア神話に想を得て、人間には扱えない巨大な力、暴れる炎としての原子力が描かれています。マンガの世界の話でなく、現在実際に起こってしまっていることが、なんとしても残念でなりません。

内容は、原子力の仕組みから始まり、原発の一通りのことがわかりやすく描かれていて、原発の知識がなくてもラクに読めます。でも、今や日本人は、世界のどこの国の人よりも原発について詳しいかもしれませんね。悲しいことに・・・。


山岸涼子「パエトーン」

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コメント

昔、錬金術というのがありました。銀を金に変える術です。いくらやっても銀は金になりませんでした。銀は銀だし金は金です。元素と元素を入れ替えようとすることは人間がやってはいけないことなのです。今人間はパンドラの箱を開けよう蓋に手を触れようとしています。今回の事故は神の警告のような気がしてなりません。もう以前にパエトーンのような物語があったこと驚きました。金の鞍には銀の瓶銀の鞍には金の瓶王子様とお姫様の月の砂漠の童謡の世界でよいのです。人間ロマンでいきたいものです。

>ほっこり庵さん

パンドラの箱をすでに開けてしまったのではないかと心配になります。人間には手をつけることのできない部分があってよいのだと思います。そうした謙虚さが必要ですね。それがまたロマンにつながることでもあるのでしょう。

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