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沖縄に基地はいらないキャンペーン

沖縄の基地問題を自分のこととして考えたいと思っている皆さんへ!

こんなキャンペーンが始まりました。ぜひご賛同ください。

今は内容について触れる時間がないので、とりあえずリンクを貼っておきます。どんどん広げてください。よろしくお願いします。

 美ら海・沖縄に 基地はいらない!キャンペーン

アメリカの大手新聞に意見広告を出そうという企画、その賛同金を募集しています。政府が普天間基地移設の答えを出す時期が迫っている中、基地問題の本当の決着とはどうあるべきか、声を届けることはとても意味のあることだと思います。

温暖化対策と原発推進の効果

ほとんどテレビは見ないのですが、たまたまつけると、いきなり鳩山首相のインタビューに出くわすことが多いこの頃です。

昨日もこんな場面が・・・。

地球温暖化対策基本法案についてインタビューされた首相
「CO2削減のため、原子力推進を盛り込みます」なんだそうです。本当にガッカリです。原発は危険性の問題だけではなく、温暖化対策のように緊急性を要する対策として役に立たないということは専門家も指摘しているのです。

それに今まさに、青森県六ヶ所村には、イギリスで再処理された使用済みの核燃料がガラスのキャニスターに固められて戻ってくる最中です(キャニスター28本分=何トンだったかちょっと忘れましたが)。

日本が出したゴミなのだから日本に戻って来るのは当然なのですが、そんな危険な物を近くに置きたくないというのは誰もが思いますし、でも戻ってこなかったとしても、地球上のどこかにこうした高レベルの放射性廃棄物が存在し続けることは確かです。「その処理はいつか未来の世代が解決してくれるさ」、ですませちゃっていいのでしょうか。原子力推進と言うことは、結局そういうことです。

下は、温暖化対策に原子力推進は役立たないという指摘の引用です。

2020年までに温室効果ガス25%削減するのに原発は役に立つのでしょうか?
新規原発についてWORLD BANKは次のように言っています。(2009年9月)

日本語訳:
「原子力には相当の資本と高度の熟練職員が必要であり、運転開始までのリードタイムが長く、短期の炭酸ガス排出削減の効果は限られている。一基の原子力発電所の計画・許認可・建設には、普通、10年かそれ以上の時間がかかる。また、近年は発注が減っていることから、原発の数多くの重要部品の製造能力も世界中で縮小してきており、この製造能力を回復するだけでも少なくとも10年はかかる
であろう。」
(日本語訳:グリーン・アクション)

以下、英文オリジナル:
Nuclear power has large requirements for capital and highly trained personnel, with long lead times before it comes on line, thus reducing its potential for reducing carbon emissions in the short term.
Planning, licensing, and constructing a single nuclear plant typically takes a decade or more. And because of the dearth of orders in recent decades, the world has limited capacity to manufacture many of the critical components of nuclear plants, and rebuilding that capacity will take at least a decade.

(出典:World Development Report 2010: Development and Climate Change
By World Bank, World Bank Group
2009 October)

高校の無償化と「友愛」精神

先日、鳩山さん(首相)がテレビで話していました。拉致の問題もあるので、高校の無償化には朝鮮学校は含まない、というような話でした。

とっても疑問に思いました。
だって、鳩山さんが政権をとって最初に言ったことは「友愛」でしたから。

友愛の精神とは、誰にも分け隔てなく広く愛を届けることではありませんか。それならば、こんな時こそ友愛精神を発揮すべきですよね。日本に暮らす子ども達が、等しく教育の機会に恵まれ、安心して学校に通えるようにすべきです。

それができなければ「友愛」なんて。だったら言わない方がよい。何だかガッカリ。そんなとき、たまたま20代のA君と話していたら、その彼が言いました。

「あれ(鳩山さんの話)はおかしいと思う。拉致問題と絡めて高校の無償化から朝鮮学校を外すなんて」「お互いの過去のことは事実をきちんと見つめて正すべき所は正していくべきなのはその通りだと思う。だけど、報復みたいな事をやらないで、どのような過去を持つ国の子どもでも、平等に扱うことがこれからの歴史をつくっていくことになるんだと思う。そうしなかったら永久に平和なんて来ないよ。」

…みたいなことを言ってくれました(表現はもうちょっと若者言葉だったと思いますが)。

実に明解ではありませんか!
そう、平和のつくり方って、考えてみるととってもシンプルなはずなんですよね。そして、掲げた理想を実行しようとするおとなの態度が、人権意識を持った子どもや若者を育てていく。

おお、!すばらしい!とうれしかったですね。私みたいなオバサンじゃなくても、若い人でもそう思う人がいるんだって、心強かったです。

ガンバレー、オバサンもがんばるのだ!

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