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雨がお似合い

Photo この季節に、 この色、この形。

紫陽花は梅雨の湿気の中にあるときが、一番いきいきと咲いているように見えます。…勝手な思いこみでしょうか。

以前、真夏の三宅島で、人の背丈よりもずっと高い、紫陽花の巨木の群落に出会って、ビックリしたことがあります。

紫陽花の森か、ジャングルといった感じでした。梅雨時のしっとりした紫陽花のイメージとはまったくかけ離れて、カンカン照りの日射しの中で、乾いた薄紫の花をつけていて、たくましさを感じました。

環境によって、色も、姿形も、雰囲気までも変えてしまうのですね。

ちなみに、花びらの真ん中にある丸い粒には、メシベを包むフタ(?)があるのです。それが、メシベが開く直前にポロッと落ちます。テーブルに青い点々がポツポツと落ちていたので気づきました。

(生まれて○十年、毎年見ているのに、初めてきづいたとは!!)

フタが取れると、メシベがだんだんパッチリと開いてきます。(写真をクリックすると、見えます)

最初は全部のフタが閉じていて、花びらの真ん中にビーズが一粒、という風情だったのですが、今では、ほぼ全部のメシベがパッチリ開いています。(写真を撮った時点では、まだほとんどビーズ状態ですが)

植物のいろんな仕組み、面白いですね。

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