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幸福な絵

080715_16250001 水彩画の個展にて。

S先生の個展を拝見。ある事情で、とっても残念なのですが、通っていたS先生の水彩画教室が閉じられてしまいました。以来8ヶ月、元生徒は一枚しか描いていません。^ ^;

でも、堂々と弟子の顔をして、ああでもない、こうでもないと先生の絵に質問やコメントをさせてもらって、お茶までごちそうになり(先生がいれてくださった)、「私たち応援部隊よね」と、楽しんで帰って参りました、カシマシ三人○○○です。

今回も、家族を描いた『夏の思い出』と題された大きな油絵が中央に。毎回、ご家族をモデルにした大きな絵が出展されています(非売品です)。

個展のたびに、その家族の絵の前で、揃って写真を撮るのが恒例なのだそうです。

そして、師はサラッと言われたのであります。

「ボク、今すごく幸せなんですよね。で、絵を描いて、その絵でみんなに幸せを分けてあげたいなあって思うんですよ。」

オオオー!!!(私たち三人は思わず、声ならぬ声を。)

人によっては嫌みに聞こえそうですが、純朴な先生が言われると、心底、「いいなあ」と思えます。

二年前の個展にも伺いました。
今回は、会場に入ってすぐ、何かが違うぞ、っと。なんというか、もともとの優しさに、スッキリとした力強さが加わったというのかな・・・・。

なるほどそういうことだったのですね。素晴らしい!

080715_16240001        

ガブリエラの歌

ステキな歌を見つけました。

~ガブリエラの歌~(スウェーデン映画「歓びを歌にのせて」より)

村の聖歌隊の一員ガブリエラは、夫のひどい暴力を受け、聖歌隊をやめようとする。そんな彼女を励まそうと、主人公である聖歌隊の指導者が彼女に歌を贈ります。

  私は生きていることを実感したい。

  幸せで、強くて、自由な自分でいたい。

  私自身の人生を生きたい。

  私の人生は私自身のもの。・・・・

  

 

こんなところにも

080707_09370001 昨日の朝、電車に乗ろうとしたら、駅の自動販売機に張り紙がされていました。お金の投入口も、ジュースの取り出し口もテープで封印されています。

「洞爺湖サミットのテロを警戒して」と、書かれています。ここは東京から電車で小一時間の私鉄の駅。確かにこの近辺ではターミナル駅かもしれないけど…。

この張り紙に違和感を持つのは私だけなのかなあ。誰も気にも留めないみたいでしたが…。

一ヶ月ほど前、ここからさらに、電車で15分ほど下った駅のホームに、「テロ警戒中」のテロップが漫然と流れていた電光掲示板もありました。

ホームは閑散として、ほとんど人がいないような駅でした。

「テロとは?」「何をどう警戒しているのか?」実質を十分に知らされないまま、言葉だけが日常に浸透していくような薄気味悪さを感じます。

こうして、「非日常の言葉」が「日常の言葉」になってしまうの?

さて、その洞爺湖サミットでは、「CO2削減のため、原発推進へGO!」と、結論が出される模様。予想されていたとは言え、改めてガッカリ。

同時に、このようなお墨付きを与えるために税金が使われているのかと思うと、その分を福祉や教育に回せばいいのにー、と思ってしまいます。

海外のサミットでは何万という人が集まった反G8の集会も、日本では数百人規模、それもひどい扱いを受けています。キャンプ地を離れて自由に行動することすらもできない様子。日本って、本当に民主主義の国??(JANJANの現地報告

一方、5日にピースウォークでサウンド・デモをやっていた人や取材の記者ら4名が逮捕されています。事前に届け出て、許可を得、届け出た方法で行進していたにもかかわらずです。

逮捕の仕方も、外から車の窓ガラスを割って、運転手を引きずり出すという手荒な暴力によってです。

以前、東京でのサウンド・デモでも、同じように許可をして、当日逮捕しました。許可をしておいて逮捕はないでしょう。こうやって、「実績」を作っていき、だんだんエスカレートするの?

おー、いやだ!

自動販売機を封印するより、いっそ自動販売機そのものを減らしたらいいですね。日本は自動販売機の設置数世界一だそうです。この電力だけでも相当なものでしょうから、それこそ環境問題に貢献するはずです。

雨がお似合い

Photo この季節に、 この色、この形。

紫陽花は梅雨の湿気の中にあるときが、一番いきいきと咲いているように見えます。…勝手な思いこみでしょうか。

以前、真夏の三宅島で、人の背丈よりもずっと高い、紫陽花の巨木の群落に出会って、ビックリしたことがあります。

紫陽花の森か、ジャングルといった感じでした。梅雨時のしっとりした紫陽花のイメージとはまったくかけ離れて、カンカン照りの日射しの中で、乾いた薄紫の花をつけていて、たくましさを感じました。

環境によって、色も、姿形も、雰囲気までも変えてしまうのですね。

ちなみに、花びらの真ん中にある丸い粒には、メシベを包むフタ(?)があるのです。それが、メシベが開く直前にポロッと落ちます。テーブルに青い点々がポツポツと落ちていたので気づきました。

(生まれて○十年、毎年見ているのに、初めてきづいたとは!!)

フタが取れると、メシベがだんだんパッチリと開いてきます。(写真をクリックすると、見えます)

最初は全部のフタが閉じていて、花びらの真ん中にビーズが一粒、という風情だったのですが、今では、ほぼ全部のメシベがパッチリ開いています。(写真を撮った時点では、まだほとんどビーズ状態ですが)

植物のいろんな仕組み、面白いですね。

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