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知らなかった。。。

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 キャンパスに

 新入生歓迎の立て看板。

 なぜか、
 ジュゴンの親子も・・・。

。。。。。

先頃映画監督のスティーヴン・スピルバーグが北京オリンピックの映像顧問を辞退しました。そのことは新聞で読んで知っていたんですが、その理由であるスーダンの悲惨な現状に対して、私はほとんど無知でした。お恥ずかしい・・・;;;;;

日本のマスコミの偏向にも疑問を感じました。国内的な偏向報道ではなく、外からの情報そのものがすでに偏っているんですね。
「今頃そんなこと気づいたの?」と言われそうですけど・・・。

で、それはともかく、・・・・・

スーダンの政府軍による虐殺と難民流出は、欧米メディアでは大きく報道され、2006年には俳優のジョージ・クルーニーが国連で救済を訴える講演をしたり、国連大使のミア・ファーローが自分を身代わりにと、人質交換を申し出たりしています。

そのスーダンの石油取引の三分の二は中国なので、スーダン政府に対してもとても大きな発言力を持っているはずです。ところが、中国は国連決議に拒否権を使い、スーダンをいさめるどころか、石油を買い続け、虐殺に手を貸す結果になっています。

こうした姿勢に世界が落胆したのもわかります。スピルバーグの辞任は、そうした流れの中でだったんですね。クーベルタン男爵の精神からは、随分遠く離れたところに来てしまったんですね、オリンピックは。

オリンピック期間中だけでも、世界中が停戦する。それこそオリンピック精神だと思うのですが・・・。

タイトル「ダルフール紛争を知らない日本人」←わたしのこと
インターネット市民新聞JANKANの記事(2007/7)

アルピニスト野口健さんのブログ

お知らせ

昨日は久しぶりに大洗濯して、やっと衣替えしようと思ったら、今日はまた肌寒いです。

前のエントリーで触れた、映画館へ街宣車で押しかけた右翼青年へのインタビューが、毎日放送のサイトに掲載されています。「VOICE」(4月8日)

一青年が、街宣車で押しかけただけで、映画の上映中止にまで発展してしまったとは・・・。今では靖国神社が内容の一部削除を言い出しています。どこまでひろがるのか・・・。

東京都の公立小学校の、新年度の保護者会資料を見て、驚きました。新年度といえば、どんな学校でも、何かさわやかな希望や夢が(たとえ、タテマエだけであったとしても)、あったと思うのですが、・・・ないのです。ビッシリ学校の方針を押しつけるような、言葉が並んでいて。

私の中では、映画が中止に追い込まれたことと、小学校の現状が重なってしまうのです。

緊急シンポジウム

<映画「靖国」と表現の自由を考える>

日時:4月14日(月)18:30~
会場:全水道会館 JR水道橋駅東口下車 徒歩2分
参加費:入場無料
問題提起:田島泰彦(上智大教授)
講 演 :森 達也(映画監督/ドキュメンタリー作家)

「戦前」にならないように

映画「靖国」の上映中止を巡って、緊急記者会見が開かれました。だんだんと変化していると言うよりも、急激に日本がおかしくなってます。映画の中止はその象徴では?

ジャーナリスト・映画監督・メディア関係者の、緊急記者会見の映像が見られます。コトの重大性がヒシヒシと感じられます。ぜひご覧くださいませ。

緊急記者会見

田原総一朗氏「右翼が2回街宣車を出したら中止になって、やった青年が驚いている。『自分も見てみたい』と言っている。映画館は上映しようとしたが、親会社から留められた」

まんが家の石坂啓さん
「10年以上前は見られた物が見られなくなってきている。皆さん見たいと思いませんか。外国の人達が絶賛してからなら見られるなんて、悔しいと思いませんか。私たちが最初に見たいですよね。」

一水会最高顧問の鈴木さんが、「良い映画なので推薦文を書いたら、仲間から批判されたが、とにかく見てから批判しろと言って説得した矢先に、中止になった。上映中止を留められなかった自分の無力を痛感した。責任は私にある。日本の文化庁が反日映画に助成金を出したなら、それは日本の誇りだ。今、他に誇れる物はないでしょ?」

豊田直巳(ビジュアル・ジャーナリスト)
「以前、イラク戦争の取材から帰って、フィルムを現像し終え、発表しようとしたら、言われた。『豊田さん、遅いよ。今は、タマちゃんだよ』」

83歳の原氏
「よく法律の規制と言うが、今回は法令上は自由なのに、実現できない(=自主規制)。日本の特殊性だ。小学校の時に満州事変(1931)だった。このときを境に、朝日新聞までが軍部に賛同した記事を書き、やがて礼賛するような記事になっていった。今は、満州事変の2~3年前位の感じでは?」

立教大学の先生
「表現の自由」を口にしても意味がない。表現の自由を実行しなくては。明治憲法にも「表現の自由」は書かれている。法律の範囲内でと言う制約付きで。今は、そうした制約がないのに、上映できないのはなぜなのか?横浜のジャックアンドベティで上映が右翼に邪魔され、スクリーンが切り裂かれたとき、映画館はそれでも上映した。3分の1が警察官、3分の1が右翼、あとが我々一般客。終わって隣の右翼の叔父さんが、泣いて『良い映画だった』』と言った。東条を描いた『プライド』という映画もその日に観た。どっちも見られることが大事だ」

日弁連、その他の主催で、いろいろな催しが今後あるようです。

「権力者の意に沿わないものは認めない」
あっちこっちで、そんなことが起こってきています。私プリンスホテル、結構好きだったのになあ。もう使わないゾ!

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