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番組のお知らせ

明日3月3日(月)の番組お知らせです。

NHK総合テレビ「あなたにとっての民主主義とは」~世界10人の監督が描く10の疑問~NHK33ヶ国共同制作

すでにBS1では1日(土)に放送されたようです。今日になって知りました。どちらにしてもうちはBSが見られないのですが。

先日「グアンタナモ、僕たちが見た真実」をDVDで見たので、上のテーマも興味あります。「グアンタナモ」はパキスタンの青年達3人の実話を基に作られた映画です。

イギリスに住むパキスタン人の若者たち(19~23歳)が一人は結婚、3人はその結婚式に出席するため、10数年ぶりにパキスタンに帰ります。久しぶりの故郷、結婚式までにはまだ間があるし、街中を見物します。

ふと、何気なく入った寺院で、アフガニスタン情勢を憂慮して集会をやっていました。4人は状況もよくわからないまま、若者の好奇心から、アフガニスタンへ行ってみようと言うことになります。

パキスタンとアフガニスタンはお隣です。「ちょっと様子を見に行ってこよう。できれば何かボランティアで役に立てるかもしれないし・・・」くらいの軽い気持ちで、4人は急きょアフガニスタンに出かけることになります。

ところが国境を越えるあたりから不穏な空気が。情勢はどんどん悪化、危険を感じて引き返そうとするがすでに遅く、混乱に巻き込まれて、アルカイダの仲間との容疑を掛けられ、結局キューバのグアンタナモ収容所に送られる過酷な運命が待ちかまえていました。(途中、混乱の最中、一人は行方不明になってしまい、結局見つからないままだそうです)

「グアンタナモ」は悪名高い収容所として、当時報道されていましたし、何となく知っていたつもりでしたが、本当のところ知っているのはその名前だけだったということがわかりました。

映画のエンディング近くで彼らが言います。

「未だに400人以上(だったか?わたしの記憶があいまい)が収容されているが、その中に有罪の者がはたしているのだろうか?」

容疑者に仕立て上げるために、まったく何の罪もない人を「適当に=誰でも良いから」捕まえてきて収容しているのですね。そして過酷な拷問に掛けて、解放されたければ罪を認めろ、と迫るのです。罪がなくても、YESと言わない限り、拷問が続く。

(↑どこかで聞いたようなやり方。えん罪事件の取り調べと同じですね。)

イギリスからの助けもない中、実話の彼ら3人は最期まで無実を主張してがんばり抜きます。仲間がいたからがんばれたと言っています。来日記者会見での静かなメッセージが痛いです。「そのアメリカを支援しているのは日本ですね」(意訳)

世界中の若者が好奇心を持って、安心して旅に出られるようになってほしいです。ということで、グアンタナモつながりでテレビ見てみるつもりです。

「グアンタナモ」、映画の主題はちょっと重いですが、「若者は世界中どこも同じね」とホッとする場面もあるので、よろしかったらどうぞ見てみてください。

おまけ。「華氏911」(マイケル・ムーア監督)をパソコン動画 期間限定(3/29正午まで。うまくリンクできていなかったら「パソコン動画 華氏911」で検索を)

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