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赤や黄色の…

秋と言えば、紅葉です。

イチョウやカエデの名のある紅葉もいいけれど、道ばたの名前も知らない落ち葉が、とっても美しく、思わず手にとってしまいます。

目の覚めるような黄色や、赤紫に近い濃い紅色、柿の実のような朱色。

あ、ここにも、こっちにも、と拾い集めてはクルクルと回して歩いていると、いつのまにか目的地の郵便局はすぐそこに。

手にした落ち葉をどうしよう?

そっと街路樹の根元にまいて来ました。

この間はワークショップのお昼休みに、庭に出て落ち葉を拾いました。

二枚の落ち葉を、午後の講演の始まる前に、スタッフからマグネットを借りてホワイトボードの隅に留めました。

午後のワークショップがゆったり落ち着いた良い流れになりますように、とのおまじないでもあったのですけれど…。

  。。。。。 。。。。。 。。。。。

枯れ葉が落ち尽くして本格的な冬が来る前の、あと少しの季節のお楽しみ。。。!

ピアノの音色

何度も聴いたことのある曲なのに、初めて聴いたかのような感動、そんな体験ってありませんか?

梯剛之さんのピアノコンサートで、私はまさにそんな感じでした。

その日の3曲はどれもすばらしかったのですが、特に二曲目のベートーベンの「月光」。クラシック・オンチの私には専門的なことはまったくわかりません。

ただ、冒頭の月の光が降り注ぐような繊細な出だしから、一気に引き込まれてしまって!!!の連続でした。「月光ってこんな曲だったの?!」という新鮮な感動!「ベートーベンが聴いたら喜ぶだろうなあ」なんて思ってしまった。

とにかく一音一音が優しく、実に美しいのです。それでいて繊細すぎない、ゆったり包まれるような心地よさ。最終章では、魅惑的な旋律がうねるように重なる情熱的なエンディング。圧倒されました。

だいぶ前にテレビのドキュメンタリーでピアノを聞いて、その音色の優しさにビックリしたのです。以来、気になっていました。

この日はアンコールが三回も(最近はそうなんですか?)。2回まではともかく、3回目は何だか聴衆のおねだりみたいで気が引けて、気の毒に思えてしまいました。

でもそのアンコールが、チャイコフスキー、ショパン、シューベルトと、これまた素晴らしくて・・・。聴衆のおねだりにも、とても誠実に一生懸命応えようという様子が感じられて、それにも温かい気持ちになれました。

アンコールなしでも十二分に満足でしたから、私にはとても贅沢なコンサートだったのです。

ドキュメンタリー上映会

先日文科省が発表した調査結果では、教頭先生から一般教員に降りる人が増えているのだそうです。2001年に比べて、05年は3倍以上に増えて、71人いるのだそうです。

それも東京都が断然トップ。管理が強化されていることの結果では?実際に、東京都の先生方からは、年々やりにくくなっていると聞いていますから。教頭先生も例外ではないのですね。

ところで、こんなお知らせが来ました。その東京都のまさに現場での声と現状です。

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▼11月30日(金)
「君が代不起立」上映会 根津公子さん講演会
19:00~
@首都大学東京(都立大学)91年館 参加費:無料
主催:根津公子さん講演会実行委員会
映画の情報ページ:ドキュメンタリー「君が代不起立

< 南大沢駅から大学の正門(南門)まで来られたら、門を入らず手前で左に曲がってください。かっこつけた2号館を過ぎて次の平屋建ての変てこりんな建物が「91年館」です。

当日、終了後はその場で(ささやかな?)懇親会もあるそうですので、みなさん奮ってご参集ください。 >

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だそうです。

 

お天気まずまず

「行けたらいいけど・・・」と言っていたイベントに、やっぱり行けませんでした。風は強いけれどお天気はまずまずという日曜日。日曜日でしたが仕事してました。。。。

ということで行かれた方のブログをご紹介させてもらって・・・・丸投げで失礼。
それにしても、こんなに大きなニュースを全然報道しないメディアってナニ???

NO NUKES MORE HEARTSイベント参加記
池田こみちさん(環境総合研究所)の報告

原発報道しないメディアをピーターバラカン氏痛烈批判 日比谷野音
青山禎一さん(環境総合研究所)の報告

きっこさんの報告

サーファーの方達も海の安全や環境を守るためアピールされたそうで、新しい流れが起きているのが<希望>です。

オープンカーも出る

直前のお知らせでスミマセン。イベントのお知らせです。

NO NUKES MORE HEARTS
ストップ再処理 パーティ&パレード

~プルトニウム 角砂糖5個分で日本全滅 ~

とサラリと書いてありますが、
・・・・おそろしい~。

「再処理」というと、リサイクルできて環境に良さそうなイメージですね。ところがそれはネーミングによるカモフラージュで、「再処理」の実態は<核燃料廃棄物からプルトニウムを取り出すこと>なのです。

再処理工場はプルトニウム生産工場というわけです。

その再処理工場の稼働が始まろうとしています。
で、<ストップ再処理>

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●2007年11月18日(日)
●日比谷野外音楽堂
●11:30会場12:00スタート~14:00(予定)
  14:30~パレード(予定)
●出演 ピーター・バラカン 吉本多香美 他多数
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詳しくはサイトを見てくださいね。

今回のパレードの先頭はオープンカーだそうです!
この種のパレードでは画期的!!

長年運動に携わってきた人たちと、最近危険性に気づいて動き始めた若者たちなど、団体、個人、いろんな立場の人達が一緒になって行動するイベントになったところが新しい動きです。

ゲストも多彩!

サイトでは<小雨決行、雨天中止>となっていますが、当日のお天気はどうなのでしょうか?(当日午前9時までにサイトに掲載とのこと)雨が降らないことを祈ります。

他人事みたいに書いてしまってごめんなさい。行きたいけど行けるかどうか微妙なところなんです。

行かれる方は、野音は席がコンクリート製で冷えます。敷物持参か暖かい服装でね。

サブリミナル効果

最近のNHKのニュースって、何でここでこのニュースが?と思うことが時々あります。

今日も、夜7時のニュースを見ていたら、主要なニュースが一通り終わったところで、アメリカの航空ショーのニュースが流れました。

米空軍60周年の航空ショーだそうです。沖縄の嘉手納基地にも配備されている最新鋭の戦闘機が注目を集めているとか・・・。

でも、なぜここでアメリカの航空ショーのニュースを私は見せられなければいけないのか、と疑問がムクムクムク・・・とわき上がる。

夜7時の家族団らんの時間帯に茶の間のテレビに、どうしてこんなニュースが流れるのか???!!!
おかしいんじゃないかなあ・・・。

戦闘機は私たちが茶の間のテレビで堂々と見せられなきゃいけないものなんでしょうか?

武器と同じように一種の人殺しの道具でしょうに・・・。
攻撃力(殺傷能力)の優れている物ほど優秀とされる物なのに・・・。

NHKのWEBニュース(↑)を見てニュースの意図を納得。
「北朝鮮」とか「テロリスト」と言う言葉と共に記事になっています。

「北朝鮮」「テロリスト」の脅威→防衛力→戦闘機という図式なんですね。

知らず知らずのうちに、こうして戦闘機が私たちの生活に違和感なく入り込んでしまうとしたら、それって本当はすごくコワイことじゃないでしょうか。

戦闘機が日常の風景になってしまったら、それこそ異常な世界だと思います。茶の間のサブリミナル効果、気をつけたいなあと思いました。

それと、国会でこれから給油問題が審議されることとも無関係じゃなさそう。<皆様の公共放送>ちゃんと公平さを保ってくださいね。

  ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 

            ★   ★ ★ ★

それにしても自然はいいなあ~。
黄色い銀杏並木の落ち葉にホッとするこの頃です。

一番ほしいものは

先日、中田英寿がインタビューで「一番の願い事は?」と訊かれて、「世界平和」と答えたとか…。

一方、子ども達が「今、一番ほしいものは?」と訊かれて、一番が「睡眠」、ついで「いい成績」と「時間」なのだそうです。(博報堂「子ども達の意識調査」=詳細をぜひ読んでみてください。)

もとの資料(発表リリース PDF

別に、子ども達と中田を比べるわけじゃないですけど、でも、やっぱり子ども達がなんだか気の毒に思えてしまいます。

3番目の「『時間』の使い方の中身は?」と訊かれて、「ボーッとする時間」と答えているのなど、…わかる気もするし、…けど、やっぱり悲しい。

そんな折も折、今朝の新聞に「子ども省」の提案が出ていて、私はあきれましたね。政府の教育再生会議が提案したものです。まったく、ズレてるとしか思えません。

今、子ども達に起こっていることは、おとなの生き方や暮らし方の結果起きている問題なんですから、正すべきは子どもじゃなくて<おとな>のはずです。

中でも政治家や経済界のトップの人たちの責任は重大です。もちろん、私も含めておとな一人ひとりが自分の暮らしや生き方を見直すことも、もちろんですけどね。

それに「子ども省」とか大枠で論じるよりも、現在ある組織を健全に動かして活用することが先決で、その中で具体的に緊急課題を改善していく方がよほど実効性があります。

たとえば、児童虐待防止のために虐待親の支援に力を入れるとか(ようやく厚労省が動き始めています)、児童相談所にもっと相談員を増やし、かつ専門性を高めるとか、こちらは早くから言われているのにいっこうに予算が組まれません。

一例に過ぎないですが、こうした具体的なやれることをどんどんやっていけばいいのであって、あらためて「子ども省」をつくるのは税金の無駄遣いとしか思えません。

違うかな?

だって、「子ども省」なんて言ってるうちに、目の前の子どもはどんどん大きくなっちゃいますよ。

写真展とトークイベント

直前ですが、写真展とトークイベントのお知らせです。

日本の報道写真家たち -世界の戦場から-

会場は丸木美術館です。
11月4日(日)~12月15日(土)…写真展
当日は東武東上線「森林公園駅」から送迎バスが出るようです。詳しくはサイトでご確認ください。

「写真で世界を見る方法」
「私たちの見ている『世界』と日本」
「世界のヒバクシャ 核実験場周辺で何が起きているか?」 
「ジャーナリストの死をめぐって」 などなど。

日によって、豊田直己、森住卓、綿井健陽ほか、フォト&映像ジャーナリストの皆さんのトークイベントが開催されます。

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