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ビルマの美しい姉妹

ビルマが大変なことになっていますね。

(「ビルマ」と入力すると、「ビルマ<地名変更→ミャンマー>」と出るんです、よけいなお世話!)

私は民主化を願う現地の方達に倣って「ビルマ」と呼ばせてもらいます。10年くらい前、ビルマからの大学院留学生姉妹と、たまたま知り合いになりました。

とても聡明で物腰柔らか、しかもたいへんに美しい日本語を話される方達でした。私の日本語が恥ずかしいくらいでした。

漢字も楷書のきれいな字を書かれるし、パーティの時にはアメ横まで買い出しに行って、お二人で、10数人分の手料理を作ってくださったのです。ピリッと香辛料のきいた麺料理やタピオカのデザートなどなど、テーブルいっぱいに並んだ手料理はとてもおいしかったです。

お二人はサービスするばかりで、ワイワイやっている私たちの横で、本当に謙虚な方達でした。

帰り際、せめて材料費だけでもと包んだ封筒も、にこやかな笑顔でハッキリと断られてしまい、何としても受け取ってくださいませんでした。

それから数年経ち、帰国されると聞いて、スカーフを選んでプレゼントしたところ、帰国間際にお礼のハガキが届きました。やはり美しい日本語がきれいな楷書の文字で綴られていました。

帰国後はきっとビルマの指導的立場で活躍されているに違いありません。今、この混乱の中、どうしていらっしゃるかしら?とても心配です。

関連で、保坂展人さんのブログにこんな記事が。1999年の事件ですが、日本は本当に人権感覚のない国なんだなあと情けなくなります。今までにもさんざんそう思ってはいるけど、改めて・・・。

99年と言えば、ビルマのあのお二人が帰国した頃でしょうか。知らなかったです。

食卓にも・・・

アメリカ 80、 中国 150、 ノルウェー 250、 日本 350

この数字なんだと思われますか?

日本が一番多いこの数字。
実はお魚の消費量をお皿の数で表したものです(数値の記憶はちょっとあいまい)。

ビックリしました。日本人てこんなにお魚を食べていたんですねえ。

ところがそのお魚が、他の天然資源と同じように漁獲量が減ってきているそうです。このままでいくと2048年にはお魚は全滅なんだそうです!日本人にとっては死活問題ですね。

たとえば、サバ。水揚げされるのは三歳魚ばかり。産卵できるのは三歳魚からなので、1~2歳魚や、その上の4歳魚もほとんどいない現状では、産卵できる3歳魚を採り尽くしたら終わりということです。

ウナギも日本で捕れなくなったので今ではヨーロッパウナギが主流。日本で食べない魚種は輸出したりして、今では世界中で相互に流通するので、近海で捕れなくなってもわからないのですね。

それにしても、サバが捕れなくなってしまうなんて!
サバは健康にいいだけじゃなくて、安くておいしい庶民の味方ですものね。

特に旬の時季に作られたサバの水煮缶は、野菜と一緒に煮るだけでおいしい一品になります。ほとんど調味料もいらないし、手抜き料理の代表選手みたいなもので、これがなくなるのはワタシ的にと~っても困るのです。

魚を捕り尽くすのも人間のエゴなら、食べ続けたいから持続可能な漁をしようというのもエゴかもしれません。とはいっても、やっぱり元からあった資源を絶滅させてしまうのはいけませんね。

だからやっぱり絶滅しないように保護しながら、自然をお裾分けしてもらう謙虚な気持で、持続可能な漁をしていくのがいいのかなあと思ったりします。

急に100円のサバ水煮缶が貴重品に思えてきましたよ。今度買い物に行ったら、トレイのお魚をまじまじと見てしまいそうです。

サイエンスZERO

母乳ってすごい!

突然ですが、母乳ってすごいんですねー。

今までも、もちろんすごいと思ってましたが、最近の研究では、こんなこともわかってきたそうです。

赤ちゃんが吸い始めのとき、つまり授乳時間になってオッパイを飲み始めたときは、甘味成分が多く、赤ちゃんが飲みやすい食欲をそそる味になっているのだそうです。

そして次第にお腹が満たされてきて、飲み終わりの頃には、母乳の成分は脂肪分の多いものへと変化し、満足感を持たせるようになっているのだそうです。

毎回の授乳のたびに、これらの変化が自然に起こるというのですから、すごいです。それによって自然に、1回に飲む量も調整されるということなのでしょうか。

最初は甘口で飲みやすく、シメはコッテリ味で満足感!

自然のメカニズムってすご~~い!

ゆっくりなようで早い

Taku091

 子どもの成長は早いものですね~。その分、
 
 ワタシも成長(老化)しているんですね~^ ^)

  〇 〇 〇

頭突きでママを起こしたり、髪の毛を引っ張ってパパを起こしたり、パパママは恐怖の(?)朝だそうで・・・。

ある朝、ママが目を覚ますと隣にいたはずのTがいない。部屋のどこにも見えない。

すると・・・・・、

カーテンの向こうから、

「パープ~、ワ~ウ~、バーバブ・・・・」。

窓から外を見て、庭に向かってオシャベリしてたそうです。

とお~い目をして、子育て時代を振り返るワタシ。
あの頃のふわふわ、ほんわか、そして超多忙な日々。当時、隣りのパン屋のオバサンが言ってたっけ。

「そうやって忙しいときが一番いい時よ。すぐに子どもは大きくなっちゃうんだから。」

ホントにそうだった。

目移りしちゃうよね

図書館でのこと。閉館まで20分。

「早く決めないと…。しまっちゃうよー。」(お父さん)

「う、うーん」(男の子)

お父さんが本棚の間を左方向から右方向に通り過ぎて行く。その後ろから2~3歳くらいの男の子がついていく。

児童図書のコーナーは、並んでいる本を見ているだけでも楽しい。本棚が低いから開放感があるし…。あれこれ手に取って眺めているうちに、館内放送の音楽が流れ出した。

閉館10分前だ。
するとさっきの親子が本棚の向こうを過ぎていく。

さっきと反対方向に、右から左へと。

「時間ないから、お父さんが決めるよー」お父さんが足早に通り過ぎる。

「うん、お父さんが決めてぇ。」後ろからトコトコ男の子がついていく。

そうか、あれこれ探していたけど決まらなかったのね(うふふ)。
お父さん、ごくろうさま V( ^ ^ )
(私にも覚えがあるゾ。いろいろありすぎて決まらないのだ)

左から右、右から左。
お父さん+男の子がとおりすぎる。

マナティーとジュゴン

マナティーとジュゴン。
どちらも大型の海に棲むほ乳動物です。

マナティーはアメリカでは保護法によって守られています。

いっぽう、ジュゴンはそのアメリカの基地建設のために、辺野古の海から消えゆく運命にあります。これってなんかへんですよね~。

   ! ! !

「ジュゴン」がいよいよ追いつめられて、緊急事態です!

なぜ「   」(かぎかっこ)かというと・・・。
ジュゴンは海の生態系や自然そのもの。
人間と自然の共生そのもの。
平和のシンボルとしての「ジュゴン」です。

  ---------      ---------

ここからは、ちょっとややこしい説明になりますが・・・。

環境アセスメントの方法書というのがあるのだそうです。辺野古への米軍基地建設も同様で、国民に方法書を公開・閲覧してからでないと工事にかかれません。

建設を進めたい政府は地元の意見を反映しないまま、沖縄県と名護市に方法書を手渡そうとしたため、この強引なやり方に地元は受け取りを保留しました。

そうしたところ政府は、一方的に独自に指定した場所でのみ方法書を公開・閲覧しましたが、これでは肝心の関係自治体の人達は閲覧することができません。

日本全体に関わることなのに、ほとんどの人は見ることができないのです。

閲覧後は9月27日まで意見を受け付け、手順を踏んだことにするつもりのようです。このままでは形式だけの環境アセスメントが進んでしまいます。

と、こんな状況の中、グリーンピースが意見を集約して政府に届ける運動を始めました。ご協力いただければうれしいです。

~緊急1万人メッセージ募集! 「この環境アセスメント書は無効です」を世界から防衛省、環境省へ~

「今まで反対運動の中心は住民だったが、こうなっては市としても黙ってるわけにはいかない」と、市の担当者も発言する段階に至っています。

 〇   〇

       〇   〇

以前ご協力をお願いしたゴムボート代のカンパ、その後のご報告です。

2隻目のゴムボート『イナファ マオレク』(グアムの先住民の言葉チャモロ語で「ピース・キーパー」の意)が試運転ながら初出航出来ました。これで、「ピースメーカー」「サニーアルサラーム」「イナファマオレク」とゴムボートが3艇揃いました。「平和をつくっていく、守っていく者」という名前の意味を自覚しながら、大切に使っていきたいと思います。
(「辺野古から緊急情報」より)

ご協力、ありがとうございました。
引き続きボートの管理・維持・運動の継続のためのカンパも受け付けているそうです。(←すみません、またお願いしちゃって ^^;;;)

見ましたよ

見ました。昨日お知らせした「NHKスペシャル」。

あんまり直前だったので、見損なった方もおられたようで、失礼しました。

国の耐震基準の見直しや電力会社の耐震強化などが非常にスローペースなので、司会者が「悠長すぎませんか?」と取材者に質問しました。

<お、いいぞいいぞ、ワタシの訊きたかった質問>と期待して答えと展開を待ったんですが、無難な短いコメントだけで終わってしまったのは残念。

番組の中で、浜岡原発の耐震強化が出てきます。
確実に来ると言われている東海地震の断層上に、原発をつくること自体信じられないことで、いくら電力会社が耐震強化すれば安全と言ったとしてもぜんぜん安心なんかできません。

番組では、浜岡原発の耐震強度を「1000ガル」に耐えられるよう改造中だと伝えていました。ところが先日の中越沖地震では、3号機で2058ガルの揺れが記録されています。こうした矛盾点を番組でもっと突っ込んでほしかったです。

↓「とにかく止めて、今すぐに!特に浜岡は」、と言いたくなります。
東海地震と浜岡原発

ということで、番組はちょっと歯切れが悪いというか、私としては物足りない感じもしましたが、運転員の生の声が聞けたり、日本列島が毎年縮まっていく様子をコンピュータグラフィックスで見られたりしたのは、番組ならではでした。

世界中の地震の1割は日本で起きており、その日本が世界第3位の原発大国だという指摘もわかりやすかったです。

とにかく知れば知るほど恐くなります。
狭い国土にこんなに危険なものをたくさん抱えていながら、テポドンを心配する図はまるでマンガね!

今日の番組お知らせ

直前のお知らせですが、こんな番組があります。

本日、9月1日(土)「NHKスペシャル」夜7時30分~8時28分
<想定外の揺れが襲った~柏崎刈羽からの報告>

どんな内容になりますか・・・。
しっかり検証してくれると良いのですが。

ワタシ的にはタイトルの「想定外」というのが気に入りませんけど・・・。

だって、市民が活断層があるからやめてって裁判までして訴えていたのに、無視して裁判所ぐるみで推し進めた結果がこれです。それで「想定外」と言われても・・・。

ということで、このタイトルからだとちゃんと問題を指摘してくれているかと心配なんですが、でも一応ご紹介します。
お時間がありましたらご覧になってみてください。

参考)JANJANの記事
少し専門的な内容で私は苦手なんですが、それでもザッと読んだだけでもとても危険な土地に柏崎刈羽原発が建っているのがわかります。

なんと周辺の土地よりも原発の建っている土地の方が揺れが大きく、まるで原発をねらって揺れたのではと思うような状態なんだそうです。

それと豆腐の上に建っているような軟弱土壌だとか。ゆるゆるの土地に原発?!知れば知るほど恐くなります。

それから、原発下の断層の向きが、こういう方向「 / 」のと、こういう方向「 \  」のと、まったく正反対の二つの学説があるのだそうです。

「/」で突き上げられた真上に原発があれば大変なことになります。
確か国土地理院と気象庁とで、正反対の説なのだそうです。

ということは、どっちにしてもまだよくわかっていない場所に建てたことだけは確かです。

こういう場合、建設しないのがふつうの感覚です。何重にも危険すぎます!

スミマセンしつこく書くつもりじゃなかったんですけど、番組の紹介のつもりがつい・・・。エネルギー回復してきたかな?
怒りのエネルギーじゃなくて元気になろう~。

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