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エネルギー低下

だいぶご無沙汰してしまいました。

以前、河合隼雄の「子どもの宇宙」だったかで、こんな話が紹介されていました。(うろ覚えですが)

幼稚園に通うある男の子の話です。
その子の家では数日前にお葬式があって、男の子は久しぶりに幼稚園に来ることができました。ても、久しぶりにお友達に会ったのに、以前のようにみんなの中に入って遊ぼうとしません。その子は一人で、庭の隅にしゃがんで遊んでいました。

そんなことが何日か続きました。そしてしばらく経ったある日のこと、男の子はまた以前のように、元気にみんなの中に入って遊び始めたそうです。

河合さんの解釈はこんなふうでした。

お葬式の後、おじいさん(おばあさん)の死を、その男の子はその年齢なりに受けとめて、亡くなった人との<お別れ>をしていたのではないだろうかと。

おとなは通夜や葬式という儀式を通じてお別れという一区切りをつけることができるけれど、子どもにとってはそうした儀式は形でしかない。

心の中でお別れのできていない男の子は、幼稚園には出てきたものの、みんなとワーワー言って遊ぶ気にはなれなかった。そこで、整理の着いていない気持と向き合い、その気持が納得いくまで、庭の片隅で一人で遊んでいたのだろうと。

先週、叔父の訃報が届きました。最近は年賀状のやりとりくらいでしたが、小さいときはよく遊びに連れて行ってくれた叔父でした。

今週になって、何だか力が出ないなあと思っていたら、上の話を思い出したのです。

ここ2週間ばかり、雑用やらなにやらバタバタしていて疲れがたまっていたせいかもしれない。あるいは猛暑のせいかもしれない。理由はいろいろあるんですが、でも、それプラス、<お別れ>の時間が私にも必要だということかもしれないなあ…と。

揺れなくてもいらないの

昔見たテレビの西部劇でこんな場面がありました。

たしか「ララミー牧場」か「ローハイド」だったと思います(え、ご存じない?お若いですね ^^)。

その日は日本人の女性が登場する話でした(と言っても実際は中国人の女優さんでしたけど)。

場面は、カウボーイ二人とこの女性が丘の上に立って話をしています。

ふいに彼女が、耳をそばだて、話を中断して言います。

「待って!地震が来ます。」

「??????」
顔を見合わせるカウボーイ二人。

すると彼女が言ったのです。

「私の国では地震が多いから、来る前にわかるんです。」

え、えええええーーーー???!!!

「うそー!」
小学生だった私と家族はみんなで大笑い(当時は家族でテレビを囲んでいたのですね)。

「そうか、それでは急いで避難しよう」みたいな感じでドラマは進行していきました。よほど印象深かったとみえ、この場面だけハッキリ覚えています。

日本のことはあまり知られていないんだなあ。
外国から見ると、日本は<地震の国>なんだなあ、と強く印象づけられました。

日本人には時々地震は起きるもの=普通のこと、という感覚ですが、地震のない国の人から見たらとんでもなく恐い、普通でないことかもしれません。未知の世界なのでしょうね。

留学生が日本に来て、初めて地震を経験してすごく恐かったと聞いたことがあります。

やっぱりこういう地震国には、建ててよいものと、いけないものがあるはずですね。ところが、「それならば・・・」とこんな案が出てきました。

地震が来ても、

「揺れない原子炉」をつくればいい!

8年間で600億円の開発費をかけるのだそうです。

原発関連会社と国が一体になって、この新工法を世界標準にしようというのです。そんな世界標準はまっぴらゴメン。

私のほしいのは「揺れない原子炉」なんかじゃないんです。

揺れても、揺れなくても、たとえどんなに正常に運転されたとしても、原発はいりません。

そこで働く下請け労働の人達が汚染され続けます(たとえ正常運転でも)。

空気と海を汚します。

核のゴミを出します。

だから、揺れない原発でもいりません。その分のお金を自然エネルギー開発に回してね。

注)揺れない原発ではなく、よく読むと「原子炉」。原子炉は揺れなくても原発が揺れて壊れたりヒビが入れば、原子炉も被害を受けるでしょう?この前の地震でクレーンのアームが原子炉の上に落っこちるところでしたものね。1000歩譲っても、安全とは思えません。

Genpatsu-Shinsai

日本語がそのまま英語になって、こんなところに登場。
でも、喜べませ~ん

「The Times」にとりあげられた「Genpatsu-Shinsai」

ストップ浜岡原発@ブログ

海外では大きな事故として報じられた「原発震災」ですが、日本では日を追って、このニュースが減っています。

震災に見舞われた原発はもう廃止にすべきです。
どこにどんな予測できないダメージを被っているかわかりませんもの。十分に調べてから、順次廃止すべきだと思います。

チャッチャッと調べてハイ安全です。
では「再開します」なんてとんでもないことです。

市民グループが、活断層があるから危険だと中止を求めても、無視して(裁判所も国に味方して)造った揚げ句に、今回の地震で活断層のあるのがバレてしまったというわけです。

ではもし地震がなかったら、

あのままの耐震基準と
あのままの安全性と
あの程度の防災体制で、

運転を続けていたわけです。

まあ、今でもほとんど変わらず、全国の原発は動き続けているのですが・・・。恐い話です。

さっきラジオで「怪談」をやってたんですが、ある意味こっちの方がずっと恐いです。何しろ現実の問題ですからね。

あぁあ~、こんなこと書いていると、暑い夏がよけいに熱くなりそう。
イヤ、「怪談」だから涼しくなる?・・・この話は、

凍りそう!

図書館

図書館に行ってきました。

先日予約した本が入ったので借りに行ったのです。

先日はよりによって、今年の最高気温を記録した日に、その最高気温を記録した時間帯に図書館に向かって歩いていました。片道25分は長かった!

ということで、今日は日が傾き始めた夕方から出かけましたが、図書館て土日は早く閉まるので、ノンビリしてもいられません。

今日はこの前ほど暑くもなく、助かりました。連休が終わって図書館もすいていましたし・・・。

図書館へ行くとあれもこれも借りたくなるのですが、借りてくると今度は返しに行かなきゃといつも気になって、もうちょっと近かったらなあと思ってしまいます。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

以前東京に住んでいたときは、徒歩10分くらいの所に小さな図書館がありました。

小さいけれど本は新しいし、蔵書数は少なくても私の好みの本がけっこう揃っていたし、予約すると他区の図書館からでもすぐ取り寄せてくれました。

屋外には木々の間に子どものプレイコーナーがあり、幼児用のオモチャの貸し出しもありました。

小さいけれど、その小ささがかえって自分の家のサロンみたいな感じで(家にサロンはないけど^^)、お気に入りの図書館でした。

あんな図書館が近くにあったらなあって思うのですが・・・、

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

現実には、最近うちの市では、市の合併に伴って新しい大きな図書館に合併されて、地域の小さな図書館が閉館になってしまっています。

小さな図書館でいいからあちこちにあったほうが便利なように思います。そしてオンライン化すれば、蔵書数が少なくても貸し出しには何の不都合もありません。

誰もが気軽に足を運べる所に、たとえば歩いて15分くらいの所に図書館があったらいいですね。

本を借りるだけじゃなく、おはなし会や文化講演会などのイベントとかもあって・・・、

   ちょっとした緑の休憩所みたいなのも・・・。

ステキな図書館できないかな。

目が点

今日、信じられないようなニュースに出会ってしまいました。チェルノブイリ原発が、なんと観光地化しているのです。

全財産をはたいてチェルノブイリに行ってみた
「21年目のチェルノブイリ原発 いまや観光地?(1)」

ツアーを提供する側、安易な取材記者、どちらも信じられない感覚に思われるのですが、皆さんはどう感じられますか?

あまりにもあっけらかんと書かれているので、私の感覚がずれているのかと信じられないくらいなんです。

ウオッカを飲んで事故炉見学?!ブラックジョークかパロディだ!!

それにしても、20年という月日はこんな危険なことも忘れさせるのでしょうか。それとも未曾有の事故にあっても行くアテも、生活の保障もない人達の、あきらめにも似た心境の結果なのか・・・・・、
だとしたら本当に悲惨です。

これを読んで、なんだ原発事故なんてたいしたことない、なんて思ったら大変なことになりますね!

。。。。。。。。。

<チェルノブイリ原発事故とは>
今から20年前、旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発で大規模な事故が起きました。放射能汚染はソ連ばかりでなく、地球規模に広がって、多くの国で人間はもとより、農畜産物や環境にも被害が出ました。

日本にも放射能の雨が降ったり、輸入食品にも放射能汚染食品が広がって輸出国へ送り返したり・・・、と大変な騒ぎになりました。

事故を起こした原子炉建屋はコンクリートで覆われましたが、腐食して放射能が漏れだしているので、緊急に次の対策が急がれています。

伸び盛り

070807 夏の間に緑はグングン伸びます。
放っておくとツルが床をはっています。棚の上から垂れ下がった葉っぱが、引き出しを空け閉めしたときに、うっかりすると挟まってしまったり・・・。「痛ッ!」(思わず替わりに言ってしまう。^^; そして、「ゴメン、ゴメン!」)

そんなわけで、やっとのこと鉢物の植え替えをしました。その際、切り落とした茎や葉っぱがいっぱい出ます。大半は思い切って捨ててしまいましたが、あんまりツヤツヤときれいなので一部はガラスの容器に挿しました。

でも、このまま挿しておくと、また根っこが出て来るんですよね。
そうすると、愛着が湧いて捨てられなくなる。
ということで、植木鉢に移してやる。
でさらに、鉢植えが増える・・・・・。ヤレヤレ~。

これも偶然?!

朝日新聞、8月15.16日の生活面に「白い割烹着の記憶」という記事が掲載されます。ばるタンさんも取材を受けたそうです。購読者の方、ぜひお読みになってみてくださいね。

半年くらい前、ばるタンの記事に触発されて私もこのブログに書いたことがあります。その時、ネットで出会った「桜の女性の戦争体験」というサイトも紹介させていただきました。「桜の…」さんの方も同じ記事の取材を受けたそうです。

実は不思議なんですよ。
一昨日、お盆休みを利用して仕事のホームページを更新していました。ふと思いついて「桜の女性の・・・」サイトをリンク集に追加させていただこうと思いました。そして「桜の」担当Nさんに、リンク承諾のお願いをメールしました。早速Nさんから承諾のお返事を頂いたのですが、そのメールで、先日Nさん達が朝日の取材を受けたことを知りました。

どんな記事になるのかなあ、いつ頃かなあと期待していたところでした。

そしたら翌日(つまり今日)、ばるタンが同じ記事(たぶん)の取材を受けていたと知り、ビックリ!こんな偶然ってあるんですねぇ。

Nさんが「銃後の婦人」の意識調査をまとめられたのは10年前だそうですが、こうした地道な記録にスポットが当たるのがうれしいです。

体験された方の生の声はとても貴重な資料だと思います。公の統計資料とかではなく、個人的な体験のなまの声こそ、歴史を身をもって学ぶことのできる生きた情報になっていくのだと思うからです。

ばるタンさんやNさん達の取材が、どんな記事になっているかしら、ネットに掲載されるといいのだけど…。

いろいろ思う夏

イヤー、それにしても暑いですねー。(もう「暑い」って言わないことに決めたのに~。^ ^;)

8月って、戦争とか平和とか、いろいろな事を考えてしまいます。

3年前の8月13日、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落しました。当時の学生さん達の書かれたものです。

。。。。。。。。

沖国大は、次々と運び込まれる軍事物資によって、一瞬のうちに米軍の〝宿営地〟に変わってしまったのです。〝宿営地〟では、米兵たちは、ピザやホットドッグをほおばり、談笑していたり、トランプに興じていたのです。

これだけの大惨事を引き起こしていながら、いったいこれは何なのでしょうか! 私たちの大学が米軍に蹂躙されている! 言い知れぬ怒りと悔しさが込み上げてくるのです。私たちにとって、今回の問題は単なる「日米地位協定」の条文上の問題ではありません。私たちの生活が、尊厳が、踏みにじられた問題なのです。

沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事故 学生対策委員会(の「検証」より抜粋)

。。。。。。。。

自分たちの学ぶ大学にいきなり米兵達が、事故直後、いっせいにフェンスを跳び越えてなだれ込んできたそうです。

ふだんの生活にいきなり軍隊が入ってくる、沖縄から遠く離れているとふと忘れてしまいそうな現実です(ゴメンナサイ)。「写真」にはそのなまなましい現実があふれています。

ふと、以前見たある映画が思い浮かびました。とても後味が悪かったので取り上げたくなかったのです。見てね、とは言えない気がして。でも、ヘリ事件と深いつながりを感じて書くことにします。

「エレファント」
コロンバイン高校の銃乱射事件を下敷きにして作られたフィクションですが、事件が現実に起こってしまった以上、そしてそれに対する改善も対策もとられていない以上、これからも起こりうるフィクションとして、とても重いテーマになっています。

大半の出演者は素人の高校生。彼らが構内を歩く背後から、カメラが淡々と日常を追っていきます。一人ひとりの日常の一コマ一コマを追い、つなぎながら,普段の何気ない学生生活をつづっていきます。ある突然の出来事によって、日常の破られるその瞬間まで…。

見終わって、なんともいえない気持で…。
DVDだったので、監督や出演者のインタビューで少しホッと。それがせめてもの救いでした。

軍隊に頼っている国は、いずれこうした悲惨な現実に直面せざるをえないということです。

どうしたらいいか。
対策を立てるのも大事だけど、一番手っ取り早いのは、別の道を提示すること。平和なやり方があるよ、と実行してしまうことだと思います。

特に子ども達や若い世代には、希望を見いだせない現実は本当に悲惨ですものね。日本が平和国家のお手本になってほしいのです。せっかくの平和憲法があるのに…。これではシナリオがあるのに実行していないのと同じです。

ヘリ事件については、ばるタンさんの記事から情報をいただきました。

ブックフェア「おんなこどもの…」

ブックフェアのご案内です。

「おんなこどもの戦争」紀伊國屋書店(新宿本店3F)

食卓の上に、着物の柄に、黒板の前に…、戦場のみならず、暮らしのいたるところに「戦争」はあった。

(書店サイトのコピーより)

おんな、こどもも巻き込まれ、同時に他を巻き込んで突き進んだのが先の戦争でした。と言っても、私自身も実際には知らない戦争。

子どもの着物の柄に、戦車や爆撃機が描かれていたんですね。今、キティちゃんやドラえもんが描かれているのと同じ感覚なんだろうと思います。そんなふうになにげな~く、いつの間にか戦時になっている、それがコワイです。

硬軟取り混ぜて、ふだん書店に並ぶことの滅多にないものまで。

映画やドラマ化された『ガイサンシーとその姉妹たち』(班忠義)
『夕凪の街 桜の国』(こうの史代)
『こんにちは、母さん』(永井愛)
『はだしのゲン』(中沢啓治)といった作品など・・・。

会場には、軍艦や戦闘機が彩られた戦時中の着物も展示されているそうです。(『図説 着物柄にみる戦争』』/乾淑子編著/インパクト出版会参照)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<直前のお知らせですが、埼玉近辺の方へ>

「ガイサンシーとその姉妹たち」8月12日(日)
さいたま市民会館大宮小ホール
監督のミニトークあり。
前売り1000円、当日1200円

  〇 〇 〇

世界中の子どもたちが笑顔でいてほしい!

070720_17310001

暑さに思う、 熱さに思う

<お知らせ>
広島の大学生と予備自衛官補の出会い。
「一期一会」)NHK教育テレビ8/9(木)19:25 
(8/4の再放送)

自分の国は自分で守るべきという「イチエくん」と、武器を持たないことが平和のための最善策という「イチゴさん」が出会いました。

おすすめで~す。

。▼。▼。▼。▼。▼。

今日は長崎の原爆忌。今日も朝から暑いです。気温が35度前後になると、ジッとしていても汗が噴いてきます。この暑さで思い出すこと二つ。

一つは・・・

ふと原発で働く下請けの方達のことを思いました。40度近い暑さの中で、防護服とマスクで作業。暑さと息苦しさに耐えられなくなってマスクを脱いでしまうこともたびたびだとか。それは放射線を直に浴びることでとても危険なことです。

でも暑さに耐えられないのはよーくわかります。私なんか半袖Tシャツでも、フーフー言っているんですから…。

放射線の線量計で作業中に浴びる放射線の許容限度をチェックするようにはなっています。なってはいても、それを忠実に守っていたら仕事にならないと言われます。

実際、何人もの作業員が一列になって数十秒おきに、行っては戻り、行っては戻りと、交替でボルトを締めに行くなどということもあるそうです。

そんなことしてまで、私たち電気をジャンジャン使いたいとは願っていないと思うのですけど…。電気を使わせたい人達がいるとしか思えません。

節電とか言いながら、最新型の洗濯機、たまたま宣伝を見て驚きました。目が飛び出しました。

洗濯容量が9キロ!!ネダンは32万円だとか!!

現在、柏崎刈羽原発が止まっています。この際だから、ズーッと止まってもらいましょう。止まっていても電気は足りるよと証明しちゃいましょう。→節電、節電。

。。。。。。。。。。。。。。

暑さで思い出すこと、二つめ・・・。

原爆の日の長崎。暑さだけでなく、どんなに熱かったことかと言葉を失います。
同じ被爆地、広島の10代からこんな提案が出ています。

僕らの「博物館」提案~平和、五感で学べるよ~
(2500度のバーナーで被曝瓦を再現する実験が熱さを語っている)

戦争体験など大事な記憶を継承していくためには、これからはこうした展示方法や体験型の学習が必然になっていく気がします。

真剣かつ工夫を凝らした提案に感心してしまいます。国はこういうことにこそ予算を投じるべきでは?ぜひ実現してほしいものです。

今日も話題があちこち飛びました、失礼!

50頭以下

ジュゴンが環境省の絶滅危惧種に認定されました。ジュゴンの住む海としては辺野古は世界の最北端になります。そのジュゴンがわずか50頭以下。ここで守らないと絶滅してしまう。

と、書き始めたばかりですが、この話題はひとまず置いといて・・・。

ところで、・・・・・

二日前の日記「ラベンダー畑」にトラックバックしてくださったYさん、イギリスの核廃絶運動(ファスレーン365※)の様子を写真付きで紹介されています。

記事の最初にある青字のURLをクリックしてみてください。キャプション付きの写真が見られます。)

警察官も出動し、「望み通り?」Yさんたちは逮捕されていますが、強圧的で暴力的な対応ではなさそうです。翌日には釈放されたとのことですし・・・。

私はこの写真を見て辺野古を思い浮かべました。

辺野古では昨年阻止行動の先頭に立っていた平良夏芽さんが不当逮捕されました。そして、先日は酸素ボンベの栓を閉められて生命の危険にさらされました。

ファスレーンでの対応と比べても、辺野古での国のやりかたはあきらかにひどすぎると思います。

昨年の不当逮捕のときは、夏芽さんは手錠と革ベルトで拘束され、取り調べを受けたそうです。そして逮捕から三日目、全国から、また世界からの激しい市民の抗議によってやっと釈放されたという状況でした。

Yさんは逮捕されたときの様子を「上記、翌日の『獄中記』」に書かれていますが、それを読むと夏芽さんに対する処遇がいかに不当なものだったかがよりハッキリとわかります。

<辺野古>はそれくらい重要

と改めて思いました。

あと少しで、もう1艇、新しいゴムボートが購入できるそうですよ~。
辺野古で優秀な働きをするゴムボート代のカンパ

自分はチョッピリしかカンパしていないくせに、何回もカンパのお願いをする厚かましさですが、・・・・と言いつつ、どうかどうかよろしく!

※英国の核兵器を更新するかどうかの議論を核廃棄のチャンスに変える運動

魔法の笛

久しぶりの銀座。
魔笛」を観てきました。モーツアルトの最高傑作と言われるオペラの映画版です。賛否両論の感想を聞いていましたが、なかなかどうして面白かったです。それに、何より音楽が素晴らしい。中でも、夜の女王のソプラノには圧倒されました。

(映画についてもうちょっと詳しくはこちら…後半ネタバレ有り)

歌詞が英語になると歌の雰囲気も変わるのでしょうね(原曲はドイツ語)。英語だと親しみやすく感じられます。なので、正統派のオペラを期待していくとガッカリするかもしれませんが、オペラに縁のない私には、1000円で一流の音楽とドラマを楽しめたので大満足。

原作を改編して、舞台は第一次世界大戦のヨーロッパ。魔法の笛が人々から争いを退け、愛と平和をもたらすという部分には時代を意識した監督のメッセージも感じました。

ストーリーそのものは荒唐無稽で、コミカルで、ファンタジックな要素もたっぷり。

タミーノ(主人公)が魔法の笛を天高く掲げると、争っていた兵士達が武器を捨てて笑顔で歩み寄り、互いに握手を求め始める。魔法の笛は<憲法9条>か?

ふとそんなことを思ってしまった ( ^ ^;)。

ラベンダー畑

何気なくチャンネルを切り替えたテレビで、ステキな番組をやっていました。明日と日曜日に再放送があるそうです。

趣味の園芸40周年スペシャル「北海道 花園を作った人たち」
(8月3日 木  14:00~14:58)
(8月12日 日 15:30~16:28)

この番組に登場する紫竹ガーデンのオーナーのおばあさん、おおらかでオシャレで楽しい方です。そして植物が伸び伸び育っている感じが心地よいです。あの草の上をゴロゴロ転げ回ったら気持ちよさそう。場所は帯広。

帯広と聞いたら、やっぱり六花亭。こちらはいつか行ってみたいお菓子屋さんです(前にも書いたような気がしますが)。イベントホールまで持っているなんてステキでしょ?

「それではちょっと行ってきます」と言うには、いささか遠いのがなんとしても残念なんですが…。

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