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生まれ故郷のあの場所

年に何回か神奈川県の某所を訪れます。
生まれ育った街です。

行くたびにその変わりようにビックリしてしまいます。もう何年かしたら、まったく別の街に変わってしまうかもしれません。

特に子どもの頃に遊んだ場所がなくなってしまうと、かつての土地の雰囲気や匂いまで失われてしまったようで、何だかちょっと淋しい感じがします。

浦島太郎みたいです。知っているはずだけど知らない街。

特に海岸近くに建っていた病院が取り壊されて、マンションになってしまったのは残念です。もともとは小高い丘を削って林の中に建てられたような、緑深い病院でした。

有島武郎や高山樗牛の石碑も建っていました。(有島武郎の奥さんは結核で療養、ここで亡くなりました)
あの頃は石碑のことなど興味もなく、病院の林の中で鬼ゴッゴしたりしていました。

裏庭には確か綿羊も飼われていました。

学校から病院の裏山を通り抜けて帰ってくると、綿羊とご対面。

弟は綿羊に追っかけられて恐かったと言っていたので、たぶん男の子達は悪さをしたからでしょう。
私は一度も恐い思いをした覚えはありませんからね。(単に忘れているだけ?^^;)

  。。。。。

こんなことを思い出したのも、永畑道子さんの「花の乱」に、有島武郎と妻のことを書いた部分があって、私のフィールド=例の病院も登場していたからなんです。(ただ「あ、あの病院ね」とわかる人にはわかるという程度なんですけどね)

そうしたら、これをキッカケに二つのことを書きたくなりました。

一つは私の子ども時代の遊び場と戦争の名残の場所について。
もう一つは、当時の女性達の言論風景や時代の空気のことについて。

つづく・・・。

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