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たまにはショパン

クラシックのピアノコンサートは本当に久しぶり。演奏曲目はショパン。

ショパン自身や曲目についての丁寧な解説があったのも新鮮で、とても心地よいひとときでした。

解説によるとショパンは170㎝で50キロもなかったのだとか(そんなきゃしゃな人が、あんなエネルギッシュな曲を作ったのか?!)。しかも長年肺結核を患いながら…。39歳の若さで亡くなるまでの短い時間に…。

ポーランド生まれのショパンはパリに移り住んでからも、戦火に見舞われた祖国のことを思って曲を作り続けました。

そんな昨日の今日、たまたまNHKテレビ「世界遺産の旅」でポーランドのワルシャワ旧市街がとりあげられていました。

世界遺産に選ばれた「ワルシャワ旧市街」は、世界遺産の選定基準まで変えさせました。古いものがそのまま残っていることだけが価値なのではなく、復元させた市民の不屈の精神に価値があると認めさせたのです。

第二次世界大戦末期、学生達は砲弾の飛び交う中で、建物や彫刻の克明なスケッチを残し、その図面を元に、戦後、ヒビ割れまでそのまま復元したのだそうです。

あらら、話が横道にそれてしまいました。
そんなワルシャワ旧市街の映像のバックに流れてきたのが、昨日聴いたばかりのショパン。なんともタイムリー!

ちなみに昨日のピアニストは加藤巡(めぐる)さん、大学では保育科の学生さん達にもピアノを指導されています。学生さん達、ラッキー!

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

<お知らせ>
4月29日(日)夜9:00~10:10 NHK総合テレビ

「NHKスペシャル ~日本国憲法 誕生~ 」
「番組では最新の資料と証言をもとに、戦後日本の形を
 決めた憲法誕生の舞台裏を世界史的スケールで描く。」

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「音楽」カテゴリの記事

コメント

私もその番組を見ていて、非常に感銘を受けました。
NHKニュースに対する圧力は、多分想像を絶するものがあることでしょう。
でも、現場で番組を作っている人たちの意気には感動することばかりです。
あらら、話がそれておりますね。
中学の国語の単元で、ショパンの生涯を習ったのです。
革命ポロネーズのエピソードなどでした。
最後は「人々は棺の上にポーランドの土を投げかけた」と終わるのですが、その情景が子供心にかっこよくて^^;しばらくはショパンを聴きまくっていました~^^;;;;

世界遺産に登録されているんですね。
ポーランド、ワルシャワ旧市街といえば、レジスタンスのワルシャワ市街戦を描いた、アンジェ・ワイダの『地下水道』を思い出します。
ショパンの音楽とも切り離せないのですが、壊滅的だった旧市街復元に映画の力もあったのではないかとちょっと想像しています。

>ばるタンさん
<NHKニュースに対する圧力は、多分想像を絶するものがあることでしょう。>

「クローズアップ現代」でも原発事故の隠蔽問題をとりあげていたし、ここのところホントにがんばっていますね。(7時のニュースは「?」が多いけど)

ばるタンさんが国語の単元で感動したのはしっかり学んでおられた証拠です。私は教科書の内容はな~んも覚えておりません。って自慢にならないね。^ ^;

>あざみ子さん
<壊滅的だった旧市街復元に映画の力もあったのではないかとちょっと想像しています。>

番組では旧市街の復元に尽力した教授の娘さんが登場します。アンジェイ・ワイダ監督の奥さんです。新作映画のロケ風景もジーンと来ました。再放送があったらオススメです。

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