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ご飯のかわり

昨日のおにぎりついでに、今日はお米の話です。

この頃はお米の消費量が減って1965年当時は一日平均5杯食べていたのが、2004年には一日3杯になってしまったそうです。その原因はパンやスパゲティを食べるようになったせいだと思っていましたが、どうもそればかりではないみたいです。

カロリーでみると、1960年には48.3%をお米から得ていました。ところが2004年にはお米から得ているのは23.4%に過ぎません。では、お米が減った分、何からカロリーを得ているかというと、肉と油脂なのです。

1960年…畜産物  3.7% →15.4%(2004年)
1960年…油  脂   5.0%  →14.2%(2004年)

どちらも約3倍に増えています。

いっぽう、

魚は3.8%→5.1%小麦は10.9%→12.7%

ですから、それほど増えてはいません。

肉や油脂を使えばご飯をたくさん食べなくてもすんでしまうということです。

私は好きでパン屋さんによく足を運びますが、最近はパン屋さんのバラエティに富んだパンの多くが、チーズやハム・ソーセージ、マヨネーズなど、パンそのものを食べるというよりは、肉・油脂・砂糖などと共に加工した、こってりしたパンが増えたような気がします。確かに肉と油脂は増えているのでしょうね。

農林水産省のグラフ
(絵入りでわかりやすいです)これによると私の油脂の消費量は昭和40年代並、ご飯は現在の平均くらい。やっぱりご飯が少ないなあ、と言うことで今日は塩ジャケ買いました。明日はシャケおにぎりです!

統計資料は「自然と人間」(2006/12)の魚柄仁之助の食文化情報局より

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