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モンゴルの風車

061218_15350001 ←こちらは近所のミニアスレチック公園。(風車ではありませんよ)夏は緑いっぱいで薄暗いくらいでした。今では黄葉だけ。空がクッキリ見えます。

 ……………

       ……………

「環境にも人にも優しい」というキャッチフレーズをときどき耳にします。でもその中身は、意外に「なあ~んだ」とガッカリすることもしばしば。単なる企業の宣伝文句にすぎなかったりして…。

そんな中、先日、新聞の小さな記事に目がとまりました。
「モンゴルで回った風車」
モンゴルの留学生からウランバートルの環境悪化の話を聞いた桜美林大学の学生さん達が、風車を送る運動を始め、今年の9月ついにモンゴルに二基の風車が回るようになったそうです。

ここに至るまでには、まず大学を説き伏せ、自分たちの大学に風車を立てることから始めたそうです。そして風力発電の一から勉強して、専門家や企業、お相撲の朝青龍にも協力を得るなどして、理解や協力を広げていったそうです。それらは、「環境問題の授業」「文章の書き方」「プレゼンテーションの仕方」と、学生達にとって、総合学習の場でもあり、、南北格差の問題を考える機会にもなりました。

モンゴルでは政府高官列席のセレモニーの様子は、現地のテレビや新聞でも報道されたそうです。

日本は今、原子力利用に膨大な予算をつける一方、残念なことに風力など自然エネルギーの開発にはあまり積極的でありません。(エネルギー政策費の95パーセントが原子力のために使われています
この学生さん達のプロジェクトは、まさに「環境にも人にも優しい」ですね。

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「環境」カテゴリの記事

コメント

風車というとアニメ「風の谷のナウシカ」を思い出します。学生さんたち頑張ったのですね。

ところで、今日こんなニュースを知りました。
「北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、アメリカ海軍が新たに横須賀基地所属のイージス艦2隻に、弾道ミサイルを撃ち落とすための改修を行った」(JNN)。

戦争は最大の環境破壊行為。首相が言った「5年以内に改憲する」の本当の意味は、5年以内に開戦するということでしょうか・・・。

日本と北朝鮮を戦わせて、アメリカは高みの見物?沖縄の基地でもアジア戦に向けて着々と準備が進んでいるそうです。「愛国心教育」とはアメリカへの忠誠心とWASP(キリスト教の愛)の身代わりに喜んで死ぬ心を育むことなのかも・・・。

ネットで検索してみたら、横須賀基地のイージス艦の弾道ミサイル用改修は今回で3隻になり、これからまだ5隻まで増やす予定らしいです。

弾道ミサイルと沖縄に配備された迎撃ミサイルの関係がわからなかったので調べたところ・・・、

「まず日本周辺に展開する日米両国のイージス艦がSM3を発射し、大気圏外で敵ミサイルを迎撃。撃ち漏らしたミサイルを地上のPAC3が狙い撃つ2段構えになっている。 」(北海道新聞11/26)

ということらしいですが、人類はこういうコトのために科学を発達させてきたのかと思うと情けなくなります。それにシナリオとしても疑問。沖縄のPAC3は射程20kmですから敵ミサイルがその範囲に落ちない限り迎え撃つことはできないのでは?専門家がそのことを指摘しないのも疑問。もちろんこんなものはどこにも命中しないでほしいです。でも海に落ちても宇宙に飛んでも、迷惑この上ないシロモノですね。

>「5年以内に改憲する」の本当の意味は、5年以内に開戦するということでしょうか・

すぐ開戦とはならないまでも、使いたくてうずうずしているのは感じますね。持っている道具は使いたくなるものです。だから憲法では9条で永久に封印する知恵を発揮したのだと思うのですが・・・。悔しいけど、まだまだがんばりましょうね。

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