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中学生の会話

電車内の中学生らしき男の子3人の会話。最初は何気なく耳に入ってきて聞くともなく聞いていたワタシ。途中から耳ダンボになる。でもところどころ聞き取れない。おおよそこんな会話でした。

A「降りてやろうかぁ」

B「ああ、降りて」

A「・・・」

B「降りるんでしょ?」

A「降りるなんて言ってないよ」

B「だって、降りてやろうかって言ったじゃん。それ、ふつう降りるってことじゃないのかよ。」

A「それは、○◇□△・・・」(聞き取れず)

B「じゃあ、うそついたのかよー!」

   ○◇□△・・・・○◇□△・・・・・・ 会話は続く(聞き取れず)。

B「ウソついたんなら1000円よこせ。じゃなかったら、降りろ。」 

A「やだ。」

B「降りるって言ったんだから降りろよ。」

A「じゃあ、一回降りてまた乗るよ。降りればいいんだろ。」

B「ダメだ、そんなのじゃ。ちゃんと降りろ。じゃなかったら1000円だ」

A「1000円なんて払えねえ。1000円は俺にとっては大金だから。」

・・・・AとBの会話は続く。ときどきCも加わる。(よく聞き取れず)

三つ目の駅でドアが開いたとき、一人(A?)がサッと降りていった。後を追うように二人目の子(B?)が降りようとしたとき、もう一人(C)がBの学生服を引っ張って止めた。Bはドアの陰に身を隠すようにしてホームの様子をうかがい、「あ、あいつホントに降りやがった。乗らなかったよ。」

ドアが閉まって電車がホームを滑り出した。窓からは、こちらに背を向けてホームの自動販売機の前に立っているAの姿が見えた。車内に残った二人は、ちょっと気まずいような後味が悪そうな雰囲気だった。「大丈夫だよ。○○分に乗れば。・・・」(とは言っても、次の電車まで20分ある。)

残った二人は次の駅で降りて行った。
Aはちょっと気弱そうな感じで、Bはズバズバ言うタイプのようだった。Cは二人の仲をとり持ちながらも、どちらかというとBの味方という感じ。会話に1000円が出てきた時点で、「え?」と思い、(でも冗談でしょ)と思っていたら、会話の雲行きが怪しくなってしまったのは意外な展開だった。こんなところからも、いじめになる可能性があるのかもしれないなぁとふと思ってしまった。

軽い冗談ですみそうなことがこんな方向に行くなんて、オバサンには想像もつかない展開でした。あの三人、明日は学校で笑って会えるかな?

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