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映像・映画情報

オーマイニュースとJANJAN(どちらも市民記者によるインターネット新聞)の記事から2点ご紹介。

.「ニートたちの3人デモ」のその後。
3人デモ」「クリスマス粉砕」……そして次は?(動画あり)

3人デモに、お巡りさんと警察車両がつきました。散歩(?)するだけの3人に、お巡りさんも「おまえら休んでばかりいないでデモやれよ」(笑)(12/19の記事)
後日、3人のうちの一人にインタビューしたそうです。さて、どんな答えが返ってきたでしょうか…?

お正月映画の紹介記事です。「年越しシネマ40本・予告編で選ぼう」40本、予告編つきはうれしいです!

「見えない雲」「ダーウィンの悪夢」も。見えない雲については紹介のメールをもらいましたので抜粋して転載します。
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<「見えない雲」の紹介メール転載>

原作はチェルノブイリ原発事故翌年の87年に発表され、ドイツ青少年文学賞はじめ多数受賞したベストセラー小説。映画は今年3月にドイツで公開され好評を博しました。主役を演じたパウラとフランツは、ドイツで共に今年の新人賞に選ばれています。

こういう映画のためか、マスメディアの反応があまりよくないということで私たちのような市民グループもともに上映に協力することになりました。有楽町方面におでかけの方、映画館まで足をお運びください。ビッグカメラと同じビルの7階です。

『みえない雲』上映予定
東京・シネカノン有楽町 12月30日~ 
  (1)14:50~ (2)17:00~ (3)19:10~
千葉・千葉劇場 1月13日~
札幌・シアターキノ 2月
仙台・チネラヴィータ 1月6日~19日
福島・フォーラム 2月10日~16日
神戸・シネカノン神戸 近日公開 
(念のため、確認してからお出かけください)

岩国で今

山口県岩国市と言えば、3月に住民投票のあったところです。その岩国市が今、窮地に立たされています。

岩国市は3月、米軍の空母艦載機受け入れを問う住民投票で、反対多数で受け入れを拒否しました。その後、井原勝介市長は国や米軍に対して、こうした住民の声を尊重するよう訴え続けてきました。「今までも国に協力してきたのだから、国も地元の人の意思を十分尊重してほしい」と主張するのは自治体の長として当然の要求だと思います。

ところが、国は、こうした地元の声に真摯に耳を貸すどころか「言うことを聞かないなら、補助金は出さない」と圧力をかけてきました。こうした国の姿勢を受けて、ついに12月26日、岩国市議会では保守系の議員達が市長の問責決議案を提出し、可決してしまいました。つまり「政府からお金がもらえないのはおまえが受け入れに反対したからだ。責任をとれ。」というわけです。(この決議案に法的拘束力はありませんが)※

確かに全国を見ると、国の意向を受け入れた地元には、来年度予算でしっかりと補助金が下りることになっています。でも、こうした札束で頬をひっぱたくようなやり方で、平和で安全な地域社会ができるわけありませんよね。住民の安全のためには政府の圧力に屈することなく、ねばり強く政府と交渉する―これこそ地方自治体の長として責任ある姿勢だと思います。だから井原市長のやってきたことは責任を問われるようなことではありません。

3月の住民投票の際、全国から支援の声が寄せられたのは、それが平和を願う私たちの声を代弁してくれていたからだと思います。私たちの願いをつぶさないためにも、こういうときこそネットの力で岩国市と井原市長を応援できたらと思います。よかったら皆さんもお願いしますね。

岩国市 (左枠の市長ホットラインからアクセスできます)

<関連情報をネットで検索してみました。>

「言うことを聞かなければ約束でもほごにする。国が言う『地元の理解を求める努力』の中身はこんなものかと思う。断固抗議し、再考を求める」(井原岩国市長)
国は強硬/ 市は窮地 岩国市庁舎補助金問題

市長は「仮に財政が破たんしても、部隊が来ない方が市民は幸せだ」と言い切ったという。
日本再生ネットワーク「ニュース保存用」

住民投票の成果を活かす岩国市民の会

広島瀬戸内新聞ブログ版

※政府はすでに約束済みの補助金の支払いまでも、姑息な手段で支払わずに市を窮地に追いやる策を講じているようで、そこまでやるか、という感じです。補助金による市庁舎建設はすでに進んでいるにもかかわらず、です。

変身/返信ハガキ

年末です。郵便屋さんも忙しそうです。今日は吹き降りの激しい一日だったので、配達された郵便物が濡れてしわくちゃになっていました。きっと郵便屋さんのバイクの中で濡れてしまったのでしょう。ドアの郵便受けには、はみ出さないように押し込んでくれていたので、濡れるはずはないのです。

ただし押し込んでくれたおかげで、濡れた封筒の端は破れる寸前、中の月刊誌も表紙がシワシワ、こすれて色が落ちていました。 ^ ^;)…でも、きっと真面目な郵便屋さんが濡れないように一生懸命に大きな封筒を郵便受けに押し込んでくれたのだろうと解釈しました。(ホントに真面目な人で、いつかなんかドアのあたりでいつまでもゴソゴソ音がするので、見にいくと郵便屋さんが一生懸命大きな封筒を押し込んでいました。はみ出さないように中に入れる決まりなのだそうです。そのおかげで、新品の冊子も折れ曲がってしまうので、誠実な仕事ぶりに敬意を表してはいますが、自宅にいてゴソゴソ音がするたびに折れ曲がらないうちに取りに行こうか迷うのも悩みの種です。)別の人が配達の時は、遠慮なくはみ出したまま差し込んであります。どっちがいいんだろう?

前置きが長くなりました。書きたかったのは、そんな郵便屋さんが一昨日運んでくれた一通のハガキのことです。
二週間くらい前、近くに住む友人の家の集合ポストに茶封筒でちょっとした届け物をしました。住所を書くほどのことはなかったので、友人の名前を表に、裏に私の名前をチョチョッと書いて、お留守の友人宅のポストに入れてきました。

一昨日受け取ったハガキはその返信でした。でもそのハガキには、どこかで見覚えのある文字が。・・・な、なんと、私が友人に書いた封筒の差出人(私)の名前がそのままハガキ(カード)に変身していたのです。

それがまたとっても素敵だったのです。私の使った茶封筒は何の変哲もないリサイクルペーパーの封筒です。姓は書かずに名前だけを、その時は何となく筆ペンで平仮名を崩して書きました。その文字の周囲をちょうどハガキの大きさに切りとって、きれいに、ホントにピッタリとハガキに貼り付けてあります。封筒の端のノリシロの重なり部分や、隅に見えるR100(古紙100%)の濃紺の文字もアクセント?名前の周囲には金色の曲線で枠が書かれ、「 Thank you 」とカリグラフィータッチの金文字が散っています。その印判を押したような微妙なかすれ具合も味があって…。

最初見たときの、素敵なハガキという感激。次には、それが自分が書いたものという驚き。というわけで、手書き、そして手作りの良さに改めて感動した暮れの出来事でした。そして私の下手な字も、こうしてみると作品になるのだと、へんに安心と自信を持ったコワイ年末。これから私のヘタ文字ハガキを受け取るかもしれない皆さん、覚悟していてねー!

   ~~~~~~~~~~

思い出しました!Y子さんは以前、リサイクル品で「オシャレな」アートをしたいって言っていましたっけ。…ナットク。

今年のシメ・シネマ

最近一ヶ月くらいの間に、3本映画を見ました。私としては珍しく多い。

草の乱」「ホテル・ルワンダ」「マザー・テレサ

どれも一般の映画館ではなく、公共施設での上映でした。市民やNPOの自主企画です。料金1000円はありがたいです。

今後も「白バラの祈り」「かもめ食堂」「紙屋悦子の青春」と続きます。どれも見たかった作品。仕事と重ならなければ行けるので、どうかお願い重ならないで!と祈っています。

感想はいろいろありすぎてうまく言葉にできません。特に「マザー・テレサ」は、今年の締めくくりにふさわしく、多くのことを考えさせられました。あまりに有名すぎて、私はロクに彼女のことを知らないのに知っているような気になっていました。今でも大して変わりませんが、どこかでもっと深く理解したいと思うようになりました。私たちとは別の世界に住む「聖人」と思っていましたが、そうではなくて信仰心にあふれ、純粋でたくましく、魅力的な人として見えてきたのです。

見終わった後もいろいろに味わうことのできる映画は、二倍三倍に楽しめるのがうれしいです。来年はどんな映画に出会えるかな?

中学生の会話

電車内の中学生らしき男の子3人の会話。最初は何気なく耳に入ってきて聞くともなく聞いていたワタシ。途中から耳ダンボになる。でもところどころ聞き取れない。おおよそこんな会話でした。

A「降りてやろうかぁ」

B「ああ、降りて」

A「・・・」

B「降りるんでしょ?」

A「降りるなんて言ってないよ」

B「だって、降りてやろうかって言ったじゃん。それ、ふつう降りるってことじゃないのかよ。」

A「それは、○◇□△・・・」(聞き取れず)

B「じゃあ、うそついたのかよー!」

   ○◇□△・・・・○◇□△・・・・・・ 会話は続く(聞き取れず)。

B「ウソついたんなら1000円よこせ。じゃなかったら、降りろ。」 

A「やだ。」

B「降りるって言ったんだから降りろよ。」

A「じゃあ、一回降りてまた乗るよ。降りればいいんだろ。」

B「ダメだ、そんなのじゃ。ちゃんと降りろ。じゃなかったら1000円だ」

A「1000円なんて払えねえ。1000円は俺にとっては大金だから。」

・・・・AとBの会話は続く。ときどきCも加わる。(よく聞き取れず)

三つ目の駅でドアが開いたとき、一人(A?)がサッと降りていった。後を追うように二人目の子(B?)が降りようとしたとき、もう一人(C)がBの学生服を引っ張って止めた。Bはドアの陰に身を隠すようにしてホームの様子をうかがい、「あ、あいつホントに降りやがった。乗らなかったよ。」

ドアが閉まって電車がホームを滑り出した。窓からは、こちらに背を向けてホームの自動販売機の前に立っているAの姿が見えた。車内に残った二人は、ちょっと気まずいような後味が悪そうな雰囲気だった。「大丈夫だよ。○○分に乗れば。・・・」(とは言っても、次の電車まで20分ある。)

残った二人は次の駅で降りて行った。
Aはちょっと気弱そうな感じで、Bはズバズバ言うタイプのようだった。Cは二人の仲をとり持ちながらも、どちらかというとBの味方という感じ。会話に1000円が出てきた時点で、「え?」と思い、(でも冗談でしょ)と思っていたら、会話の雲行きが怪しくなってしまったのは意外な展開だった。こんなところからも、いじめになる可能性があるのかもしれないなぁとふと思ってしまった。

軽い冗談ですみそうなことがこんな方向に行くなんて、オバサンには想像もつかない展開でした。あの三人、明日は学校で笑って会えるかな?

モンゴルの風車

061218_15350001 ←こちらは近所のミニアスレチック公園。(風車ではありませんよ)夏は緑いっぱいで薄暗いくらいでした。今では黄葉だけ。空がクッキリ見えます。

 ……………

       ……………

「環境にも人にも優しい」というキャッチフレーズをときどき耳にします。でもその中身は、意外に「なあ~んだ」とガッカリすることもしばしば。単なる企業の宣伝文句にすぎなかったりして…。

そんな中、先日、新聞の小さな記事に目がとまりました。
「モンゴルで回った風車」
モンゴルの留学生からウランバートルの環境悪化の話を聞いた桜美林大学の学生さん達が、風車を送る運動を始め、今年の9月ついにモンゴルに二基の風車が回るようになったそうです。

ここに至るまでには、まず大学を説き伏せ、自分たちの大学に風車を立てることから始めたそうです。そして風力発電の一から勉強して、専門家や企業、お相撲の朝青龍にも協力を得るなどして、理解や協力を広げていったそうです。それらは、「環境問題の授業」「文章の書き方」「プレゼンテーションの仕方」と、学生達にとって、総合学習の場でもあり、、南北格差の問題を考える機会にもなりました。

モンゴルでは政府高官列席のセレモニーの様子は、現地のテレビや新聞でも報道されたそうです。

日本は今、原子力利用に膨大な予算をつける一方、残念なことに風力など自然エネルギーの開発にはあまり積極的でありません。(エネルギー政策費の95パーセントが原子力のために使われています
この学生さん達のプロジェクトは、まさに「環境にも人にも優しい」ですね。

変わらないもの 変えられないもの(続き)

昨日、絵本から借りた文章は、こんなお話の一部です。(青文字が本文)

朝日がのぼって、「わたし」は、はらっぱへあそびにいきました。バッタやリスに「あそびましょ」と声をかけても、みんなにげていってしまいます。
ひとりぽっちになった「わたし」は、音をたてずに、池のそばにすわっていました。

Ehon1
すると、虫や動物たちが、一匹、二匹と、池のまわりにもどってきました。「わたし」が息をとめていると、鹿の赤ちゃんがそばへよってきて、・・・・

 〇 〇 〇 〇

それでも うごかずに だまっていると、しかの あかちゃんは 

もっと ちかよってきて、わたしの ほっぺたを なめました。

ああ わたしは いま、 とっても うれしいの。

とびきり うれしいの。

なぜって、みんなが わたしと あそんでくれるんですもの。

         〇 〇 〇 〇

私のはしょった説明ではぜんぜん伝わりませんが、絵本には池のほとりの時間の流れがいきいきと描かれています。絵も色彩もお話も、大好きな一冊です。

Ehon3

←(裏表紙)

(マリー・ホール・エッツ「わたしとあそんで」)

←注目!意気揚々とおうちに帰る!

変わらないもの 変えられないもの

Taku1_1 ああ わたしは いま、 とっても うれしいの。

とびきり うれしいの。

〇 〇 〇        

                    なぜって、みんなが みんなが 

                    わたしと あそんでくれるんですもの。

     

              (マリー・ホール・エッツ「わたしと あそんで」
                                                  よだじゅんいち やく)

昨日までと、今日から

昨日までと今日からが、一日で違った世界になる、今日はそんな日。今日を境に、昨日までとは違った世界になってしまったのだなあと、何だか気持ちが落ち込んでしまっています。

教育基本法の「改正」案が、国会で通ってしまいました。59年ぶりの改悪です。十分に改正の理由を説明もされずに、内容もよくわからないまま、国民にとって大事な法律が変えられてしまったのです。教育基本法は決してアメリカによる押しつけで作られた法律などではありません。普遍的で歴史の変化にも耐えられるものをと、南原繁らが検討に検討を重ねて立案した世界に誇るべき日本の宝物ともいえる法律でした。

先頃、市民が東京で街頭インタビューをやったそうです。39人の人に訊きました。教育基本法を改正する案に「賛成・反対・よくわからない(内容そのものを知らないを含む)」を尋ねたところ、

よくわからない 26人
反対       2人
賛成       12人(そのうち「もっと時間をかけて審議してほしい」が6人)

というくらいほとんど知られていないのが現状でした。

「愛国心」の強要はイヤです。
「家庭教育」や「生涯教育」への口出しもNO。
そして「真理と平和を希求する」から「真理と正義を希求する」という言葉に置き換えられているのも納得できません。「平和」は誰にとっても平和ですが、「正義」はそれぞれの正義だからです。そうやって「正義」はいつの世も戦争のための言い訳にされてきたからです。
もう一つ、「男女共学」も削除されてしまいました。時代に逆行していますよね。

二つの法律の違いはこちら

大事なことを書き忘れるところでした。
この教育基本法改定案は、憲法違反の法律です。なぜなら、(現行の憲法ではなく)自民党の新憲法草案との整合性を考えてつくったと文部科学大臣が言っています。草案も憲法違反なら、国会議員が憲法を守らないこと自体がすでに憲法違反です。そうしたことが何も問題にされないで過ぎていってしまうことは本当は異常な事態なのではないかと思うのですが・・・・。

有効に使ってね

私もおばあちゃんになったので、赤ちゃん用品の売り場とか、赤ちゃんを連れた若いご夫婦とか、小さい子ども関連のニュースに前よりも目が行くようになりました。

今朝の新聞の一面には、「0-2歳 児童手当倍増」とあります。いくらになるかというと5000円プラスされて、毎月1万円の補助が出るようになるそうです。二人子どものいる家は、毎月2万円が支給されます。三人目からは以前から1万円なので据え置きだそうです。たいそうな金額ではないですが、ちょっと潤うことは確かです。

で、この乳幼児加算という費用にかかる総額は、約1650億円だそうです。国の予算規模からいったらそう大きな数字とは言えないと思います。これくらいの額なら、あちこちのムダを削ればできそうです。

首相官邸のホームページとメールマガジンにここ5年間、毎年7億円も使われています。平成18年度は7億2千万円なので、毎日200万円使われている計算です。(福島瑞穂ブログ12/8)本来お金をかけずに広報するためのツールにこんな大金がかかるなんて・・・。
ちなみに福島瑞穂さんのホームページは年間30万円もかかっていないそうです。比べてみると福島さんのほうが見やすいし、内容も充実しているように見えます。7億円あったら、もっと福祉や教育の充実に使えるのに、もったいない!

ついでにネットで検索したら、先進国の中で日本の教育予算は低いのに、公共事業費は高いんです。まったく、もう!!!

と、怒ってばかりいるとコワイ顔になるので、笑顔笑顔 ( ^ ^ )
赤ちゃんや子どもと一緒に笑顔になりたいです。( ^ ^ )

………………………………………………………

<お願い>12日午後10時頃、一時的に記事を削除しましたが、その際コメントの有無を確認しませんでした。もしすでにコメントを書いてくださった方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

モモちゃん

先週、妹の家で飼われていたモモちゃんが天寿をまっとうしました。15歳の柴犬でした。たまにしか行かない私でも、ちゃんと覚えていて、猛烈な勢いで玄関から飛び出してきてはベチョベチョになめまくって歓迎してくれました。

でも最近は、次々と目や耳がきかなくなり、毛も抜けて、歩くのもやっとでした。それでも今年の夏に行ったときは、私が来たのが気配でわかるのか、ふだんはほとんど立ち上がらないのに、立ち上がってシッポを振ってくれました。ところが喜んだらオシッコしちゃって玄関の家族の靴が大変なことになりましたけど・・・。あれがモモちゃんに会った最後でした。

妹のメールには、子ども達もモモちゃんのおかげで生き物を慈しむ優しい子に育ってくれたと感謝の言葉がありました。モモちゃんは妹家族の一員だったんだなあと改めて思いました。動物は私たちに何かを残してくれますね。うちの子ども達にもさんざん「犬を飼いたい」とねだられたのに、かなえてやれなかったのが今でも心残りです。

うちで飼っていた動物と言えば、ハムスター、金魚、カタツムリ、ミミズ、(&ゴキブリ?!)。

(大きな声では言えませんが、ゴキブリは私に怒られるからって空き地で飼ってたんだそうです。ずっと後になって聞いたんですけど。空き地のご近所の方ゴメンナサイ。「ゴキブリだって昆虫だよ、何で差別するんだよぉ。」って言ってました。)

犬を飼ってやったら、ゴキブリは飼わなかったかな?・・・

お知らせ(2):本日深夜のテレビ番組

今日10日日曜、深夜(正確には月曜の午前1時50分)
札幌テレビ(日本テレビ系列?)「核の清算」が放送されます。

核問題は核爆弾の問題だけでなく、私たちの食卓にもつながっていますね。この番組にも登場する幌延をネットで検索したところ、カボチャやジャガイモをつくっている農家のおじさんの写真が真っ先に目に飛び込んできました。同じように、青森県六ヶ所村はリンゴやニンニクやゴボウや昆布などなど、私たちにもおなじみです。そして何よりそこに住む人達にとっては生命の問題です。

今年の秋、東京のデパートで「安心・安全青森の物産」キャンペーンをやったそうです。知事が直接デパートで売り込みました。偶然にも六ヶ所村の核廃棄物再処理工場の試運転が始まった頃で、お客さんに「再処理工場から放射能が出ますけど安全なんですか?」と訊かれた知事は答えに詰まってしまったとか。

危険なものはだいたいが遠くにつくられます。南の米軍基地、北の核廃棄物再処理工場。過疎地だったり首都圏から遠いという理由だったり。でも、「人が少ない」ということは「人が住んでいる」ということ、遠くたって危ないものは危ない。推進する人達には「少ないからいい」「自分に及ばないからいい」程度の命の重さなのでしょう。

生協や大手スーパーで売っているからといって安全というわけでもなさそうです。これらの本部へ市民団体が問い合わせても「実害が出ていないし」「よそも売っているし」と、あまり危機感がないそうです。
誰かの命や生活を犠牲にするのでなく、みんなが生きるやりかたってないのかなぁ。

お知らせ(1):署名協力のお願い

教育基本法「改正」反対の署名協力のメールが届きましたので転載します。小中高校生も署名できます。
署名フォームを開くと、全国から署名が集まっている様子がリアルタイムで更新されていています。私が書き込んでいる数分の間に、新たな署名が10数件加わっていました!声を集めて、改悪をとめましょう!

(署名依頼のメール)↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

教育基本法改正の公聴会で公述人・参考人として呼ばれた研究者らが、緊急アピール「公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」を出し、インターネットでできる賛同署名を集めています。13日午前締め切りです。14・15日の採決を阻止し、今国会での改正をとめるために、あとわずかの時間しかありませんが、多くの人に知らせてほしいと思います。

アピール文と趣旨 
署名の入力  (アクセスが集中して閲覧できない場合があるようです。お手数ですがその際は後ほど再度お願いいたします。10日午後11時30分現在4466筆)   

参考に…
教育基本法改悪をとめよう全国連絡会ホームページ(国会の動き、反対運動の様子がブログでわかります。)  

直接国会議員(参議院教育基本法特別委員会委員)に声を届けたい方は…
特別委員会名簿・メールアドレス  http://www.kyokiren.net/_misc/san-toku1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

住民パワー

自分たちの町は国のお金に頼るのでなく、自分たちの力を併せて作っていこう・・・住民自治のパワー、民主主義ってこうでなくっちゃぁ。

余呉町(滋賀県)が放射性廃棄物処理場の誘致に応募するのをやめる決定をしました。町は誘致のために支払われる交付金によって、貧しい財政を救おうとしたのですが、安全性に疑問を持った市民が立ち上がり、町は10回以上の説明会を開いたところ安全性に問題があるので応募をやめることにしたのです。余呉の明日を考える会

(以前に書いた関連の文章はこちら。そこに出てくる「ニューモ」の誘致というのが今回余呉町が応募したものです。)

「余呉の明日を考える会」のホームページから少し抜き出すと・・・、
やめることになった理由として、町長は次のように語ったそうです。

① 安全と考えてきたが、そうでないことが分かり勉強不足であった。
② 応募に対する住民の十分な理解が得られなかった。
③ 町の財政の対策をこんな方法で求めてほしくないという声が多かった。
④ 自然豊かな余呉町のイメージを壊さないでほしい声が多かった。
⑤ こんな大きな問題を短期間で結論が出せる問題ではないことを自覚した。

そして、13回の住民説明会によって、次のような成果があったと伝えています。

①住民に財政の危機的状況であることが理解され、
②「安易な交付金にたよらないで、住民の力を結束してこの危機を乗越えよう」との声があり、住民との対話ができた。
国民的課題であるという問題提言が全国にできた。

共同通信記事

滋賀県は今年7月の知事選で、現職を破り、琵琶湖研究の学者さんだった嘉田(かだ)由紀子さんを知事に選びました。この住民パワーに拍手です!!!

あとひといき

5日から今日の午後3時まで、サーバーのメンテナンスでアクセスできず、ご迷惑をおかけしました。お知らせする間もなく(というか私自身チェックしてなくて)、5日に開けないのであわてました。失礼しました。

で、この間、書きたいことがいろいろ出てきたのですが、それは後日にしまして、ちょっとだけうれしいニュースがはいってきました。

教育基本法「改正(改悪)」案の採決が与党の日程であった8日から、来週14日頃に延期になったそうです。地方公聴会などでも、疑問や慎重論が多数出されているようです。

私の知る限りでも、「日本女性学会」、「東京大学史料編纂所の職員有志」、「福井大学」、「群馬大学」、「北海道大学総合博物館」の教基法「改正」反対アピール 、国公私立の大学関係の組合が国会前集会開催など、反対の声が続々上がっています。
あとひといき、延期からこのまま廃案になるようがんばりましょう。

ブログやメールでとにかく話題にすることだと思いますので、皆さんも教育基本法のこと、話題にしてみてくださいね。何しろあちらは、ほかの法案はこの際もういいから、教育基本法改正だけは通そうとやっきになっています。正念場です。話題を盛り上げてがんばりましょう

幾つか関連情報も載せます。(メールですでにお送りした方には重複になりますが・・・。)

12/3サウンドパレードin渋谷
(私はシュプレヒコールよりこういう方がいいな。)

●杉並で「ニートたちの3人デモ」 ←オススメ!(笑)
(続きが見てみたい。)

●「日刊ベリタ」サイトに掲載の精神科医野田正彰さんの講演録 
(長文ですが、読み応えあります)

イエローで意思表示

ここを見てね!(↓をクリック)

12月4日から参議院の審議が終わるまで、日本中イエローで連帯しましょう。

イエローを送って意思表示しよう。
教育基本法改悪に反対するための意思表示ができます。
緊急ですので、内容を詳しく取り上げるより、とりあえず載せます。詳しくは上のサイトを読んでくださいね。

この際、できることは何でもやろうではありませんか!
どうか皆さんもブログやメールで広めてください。日本全国から声を上げましょう。これをやって何になるの?なんて言っていられません。

なるかならないかより、声を上げる場がないのですから、どんな所でも意思表示できれば力になります。広がりが大きくなればメディアだって取り上げるかもしれません。

残された時間はわずかです。8日にも参議院で採決かと言われています。これは特に、若い人には参加しやすいかも。

飛ぶ教室

昨日は「飛び級」、今日は「飛ぶ教室」。

経済学者内橋克人さんの講演を、遅れていったので半分(3分の1?)だけ聞きました。バーモント州のアイスクリーム会社(帰って調べたらベン&ジェリーという会社でした)の話が印象に残りました。単に安いからというだけで買うのでなく、企業を選んで買う自覚的消費者となろうという話。

そして、最後にこれをと、一枚の紙片を取り出して読み上げたのは本の一節でした。

エーリッヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」から、………

「かしこさをともなわない勇気はらんぼうであり、勇気をともなわないかしこさなどはくそにもなりません! 世界の歴史には、おろかな連中が勇気をもち、かしこい人たちが臆病だったような時代がいくらもあります。これは、正しいことではありませんでした。勇気のある人たちがかしこく、かしこい人たちが勇気をもったときにはじめて――いままではしばしばまちがって考えられてきましたが――人類の進歩というものが認められるようになるでしょう」

ケストナーはナチスの台頭時代にこれを書いたそうです。焚書の憂き目に遭いながら書き続けたそうです。ネットで検索すると、「子ども時代にこれを読んで勇気づけられた」「大人になった今でも、通用する」と書いている人がいっぱいいました。

飛び級

「なんだか、大人にならないうちに老人になっちゃったって感じしてるんだよね。」

小中学生向けのTV番組「金曜かきこみTV」の中で、レギュラーの山本晋也監督から出た言葉。番組は子ども達の送ってくるメールを紹介しながら進むんですが、今回のテーマは「小中学生が『大人』を感じる瞬間てどんなとき?」がテーマでした。

で、20代から60代までの出演者に「それぞれの大人だと感じたときは?」と訊かれました。その時の山本監督の答えが上。思わず、「そうそう、そうなのよ!」と膝を打ちそうになっちゃいました。

人の名前を思い出せないとか、いただいた名刺の電話番号が読めないとか…。「大人」になりきれていないまま、「老人」を自覚させられていく日々が進行中なのであります。こんな所で飛び級しなくてもいいのにー。

でも、・・・・・よーく考えると「大人」ってなんなんでしょうね?

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