どこで歌う?
以前どこかに書いたかもしれませんが、息子が小学校にあがったばかりの頃、覚えたての君が代を、トイレに座って大声で歌っていました。
トイレで君が代…意外な組み合わせに正直ちょっと、めんくらいました。が、「ま、それもおおらかでいいなぁ」とほほえましく見ていました。
教科書に載っていたから、歌う。
学校で習った歌として、一般の歌と同じように歌う。
君が代がそんなふうに歌われるのも悪くないと思いました。
しばらくしたら、自然に歌わなくなってしまいましたが、今でも当時を思い出すと、何となくおかしくてニヤッとしてしまいます。
ところで、もし教育基本法が変わると、こんなほほえましいエピソードもニコニコ笑っていられなくなるんでしょうか。
だって、教育基本法って学校教育に関係するだけかと思ったら、家庭教育にも関係しそうなんですよ。
31日の衆議院議員保坂展人さんのブログで読みました。家庭教育にまで国が指示を出すようになったら………ゾ~~~ですね。
「お宅のお子さん、トイレで君が代を歌ってたそうだけど、不謹慎です。どういう教育してるんですか?」とか………、
学校の面談で「愛国心どんなふうに教えていますか?」とか………、
なったらやだな。うちはもう小さい子がいないから直接関係ないけど、それでもやだな。
一人ひとりを大事にしてくれる国だったら、自然に自分の国を大事にしたくなる。「愛」なんていう言葉、なかなか口にしない日本人が急に「愛(国心)」だなんて…。ウーン、考えものだぞ、これは。
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コメント
何でいま、教育基本法なのか、ほんとに疑問ですよね。
被爆国の一番大きい政党の政策責任者と、政府の外交責任者が核持てるか議論をって、ソーリは「美しい国へ」愛しなさいっていうし。
劇場政治のもとで、この国の形の基本法を変えようと、「やらせ」も発覚した事態なのに。
もっと危機感もって、今までと違う訴え方をしないと、教職員組合の集会中心のやり方だけでは広がらないと思います。
投稿: tamy | 2006/11/08 00:37
>tamyさん
被爆国の一番大きい政党の政策責任者と、政府の外交責任者が核持てるか議論をって
mixiでは、<「議論」という仕事すら否定する政治家>とか、<議論する事自体に問題あるってどーゆー事かね?>とか、<議論することは大いに結構と思いますが>など、おそらく若い人の意見だと思いますが、基本的なことがまったく抜け落ちたまま書いている人も少なくありません。
非核三原則に至った経緯や、国会議員がどういう存在であるかと言った基本的なことや当たり前のことを、「当然知っているはず」と思わないで、根気よく知らせていくことも必要になってきているような気がします。
なので、・・・
>今までと違う訴え方をしないと、教職員組合の集会中心のやり方だけでは広がらないと思います。
私も本当にそう思います。私のようなオバサンでも組合の旧来のやり方にはついていけないのですから、若い人だったらもっと拒否反応あるでしょうね。第一、関心持てないでしょう。
何か良い知恵はないでしょうか。
現場を知っているtamyさんと一度お話ししてみたいですね。
投稿: さくら子 | 2006/11/08 21:08