« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

ホッ

今日は、こんな記事を見つけました。

やんばる素描~知事選の中、辺野古で初のジュゴン市民調査

どこまでも青い海、テント村、ジュゴン・・・ジュゴンをとりまく状況は厳しいのに、なんとなくホッとします。

10月に私が訪れたときもテントの廻りを歩きまわっていた、迷いニワトリ「コッコ」ちゃんも写ってます。いつの間にか名前がついちゃったんですね。

秋、それでも秋!

Otiba1 Otiba2  秋は、

 ここにも。

 ゴミ集積所の道路脇なんです。

Otiba3 柿の葉っぱ?

紅葉の季節ですねえ、秋から冬への移り変わりもまたいいもんです。四季のある日本は、いろいろな自然の表情が楽しめてありがたいなあと思います。それはとてもうれしいことです。こういう日本の四季が好きです。

それは自然に「いいなあ」と思って、生まれる気持ち。
「日本の良さは何ですか?」「たとえば四季があることですね。」と先生が教えるのは違うと思うのです。それは思わせられているに過ぎませんから。

この先生の問いに、ある小学生は「外国には外国の良さがあると思います。」と授業で答えていました。(パチパチパチ!)

教え込まれるのではなく、自然にそう思うことのできる自由をこそ、教育では大事にしてほしいと思います。教育基本法が気がかりな今日この頃です。

そういえば、どうやら防衛庁は防衛省に昇格するんだそうで。

すごいんですよー、何がすごいかって重要法案の決め方がです。
超重要法案が、超猛スピードで、矢継ぎ早に、決められてしまいそうなんです。私たちに十分説明もないまま。福島(瑞穂)さんのイライラも頂点だとか、「がんばりますが・・・」と、どんなにがんばっても押されている野党のくやしさが伝わってきます。
一昨日も紹介しましたが、こちらで教育基本法などの状況が逐次報告されています。

で、どんなにすごいかというと、

防衛庁の昇格法案は30日(木)午前、衆議院安保委員会で採決。午後衆議院本会議で採決。早ければ翌12/1(金)参議院本会議に上程される。→自衛隊を海外で大手を振って軍隊として活動させるためなのです。

教育基本法は午前、午後と審議。内容は「いじめ」「タウンミーティング」「未履修」「教育委員会制度」と盛りだくさん(今までに十分審議したと政府与党は言うが、審議の中身は薄い)。第一、国民にわかりやすく説明していない。なぜ変えるのか、何をどう変えるのかわからない。変えて現在のイジメや未履修などが改善されるという見通しもない。だけど、変えるのは →憲法改正のため

共謀罪も平行して審議中、これも今国会で成立を図ろうとしています。共謀罪ができると、市民の自由な表現活動が大幅に制限され、お互いが監視し合う疑心暗鬼の社会になる危険性が大です。これができちゃうと私もこんなこと書いていられなくなるかも。

というすさまじ~い秋ですが、それでもやっぱり紅葉は美しい。秋の風情に癒されながら、がんばるぞ~!

映画「草の乱」

今から120年前に、こんなに勇気を持って立ち上がった人達がいたのですね。恥ずかしながら、事件の名前くらいしか知らなかったのです。埼玉に移り住んでから10年になるというのに。今、日本人はすごく「おとなしい」けれど、こんな勇気を持った人達が120年前ふつうにいたこと、ちょっと誇らしい気も。&元気が出ます!(もちろん非暴力が一番。手段はともかく気持ちの上で)

1884年11月、埼玉県秩父郡で起きた「秩父事件」のことです。
貧しさに耐えかね、追い込まれた農民達が武装蜂起し、明治政府に要求を突きつけました。数千の農民が参加し群馬、長野にも侵出するのですが、憲兵隊と戦火を交え数日で敗れ去ります。8名が死刑になり、3800名に刑罰が下りました。その後、お上にたてついたこの事件はタブー視され、地元では語ることさえはばかられるような状況が続いていたそうです。が、時の流れを経て、見直され、2004年映画「草の乱」が制作されました。

私がこの事件を知って一番驚いたのは、リーダーのうちトップ3名は、自ら武装蜂起を企てた人達ではなかったということです。

一番のトップ「総理」と言われた田代栄助は、同じ農民でも、さしあたって生活に困っていたわけでもないのに、農民たちから再三再四請われた末に、決断しました。その時のことを、田代は捕らえられて後、「自分は生来強きをくじき弱気をたすくるを好み…、貧民を救うの要用なるを信じ同意を表したる」と語ったそうです。

「副総理」の加藤織平は農民に金貸しをしていたほど裕福な農民であるにも関わらず、その証文を破棄してまで蜂起に加わったといいます

もっと驚いたのは、仕事を求めてやってきた20代前半の教員、新井周三郎。「自分には借金もないけれど、村人達の困っているのを傍観するのは忍びない。」と言って「甲大隊長」として加わったそうです。

そしてこの3名とも処刑されているのです。・・・・・

ちょうど自由民権運動の頃です。中央政府にしっかり向かい合って要求を突きつけたことと、決まりを作って乱れた行動を戒めたことが、いわゆる百姓一揆と区別されています。
映画の制作に当たっては地元吉田町(今は合併されて秩父市)の全面的な協力があったそうです。また、農民を演じる地元エキストラの眼光のするどさに、主演男優がかすんで見えたとの映画評も読みました。何だかわかる気も…。

埼玉では、12月2日(土)大宮ソニックシティ・小ホールで上映。経済学者の内橋克人さんの講演も。

(この記事は朝日新聞2004/10/30を参考にさせていただきました。以前、「声」欄に沖縄の米軍基地関連をとりあげてくださったT記者が書かれています。前任地が秩父だったそうです。)

行かなくちゃ!

<前の記事からのつづき>

教育基本法改悪を止めるために、「居ても立ってもいられな~~~い」とさっき書いてアップしました。そしたら、メーリングリストからお知らせが入ってきました。「あんころ」は知っていましたが、なんだかんだでここのところチェックできていなかったんです。

で、お知らせの内容を見ると、参加対象…エッ、40歳まで?!
と一瞬こおる。・・・・ああ、気持ちが若い人もオッケーね、と知ってホッ!

若い人が大勢の集会なら楽しいかも。と、勝手に若いほうの仲間に入っているワタシは、行くつもりです。12月3日、今度の日曜日、お近くの方&気持ちの若い方、ぜひ行ってみませんか?

黙っていたら、国会の多数派の彼らは思う。「国民なんてこんなもんさ。ちょろい、ちょろい。」

集会の案内を、皆さんのブログに書いて広めてくださーい!!!
お願いします。

================================================

♪【日時】12月3日(日) 
      13時~14時 パレード 
      14時~15時 駅前宣伝
♪場所】東京渋谷★宮下公園出発→渋谷1周パレード→宮下公園着 
        その後、渋谷駅駅前で街頭宣伝
♪【参加対象】40歳くらいまでの若い人、及び気持ちが若い人。

================================================

そのほかにもいろいろな取り組みや集会のお知らせが「あんころ」に載っています。各地でグループや個人の行動を逐一知らせて全国規模で盛り上げようと呼びかけています。ぜひ覗いてみてくださいね。

★ホームページ「あんころ」
http://www.kyokiren.net/

★あんころブログ
http://kyokiren.seesaa.net/

★もう一つお知らせが入ってきたので追加。
福島瑞穂参議院議員の教育基本法改悪反対news

ちがうってば

う~ん、そうなのかなぁ。本当にそうなの?と思うようなアンケート結果ってありますよね。

共同通信の世論調査では教育基本法改正に賛成が53.1%、反対が32.9%なんだそうです。私の廻りの人の印象では「わからない」か「別に変えなくてもいいんじゃない」、という人の方が多いように感じていますが、皆さんの廻りではいかがですか?

いっぽう、朝日新聞のbeモニターのアンケート結果では、「政府案のように教育基本法を変えると日本の教育はよくなると思いますか」の問いに「よくなる」と答えたのは4%、「変わらない」が半数近く、「悪くなる」が3割だったそうです。モニターのほうが全般的に問題への関心は高いと思われますが、関心があるかないかでこんなに回答結果に開きが出るとしたら、それはそれで問題です。知らないまま判断しては、まちがった判断になってしまいます。

多少関心のある人と、そうでない人でこんなに差の出る回答結果であるということは、問題が知られていないままに判断されているという証拠です。かりに関心がないために、テレビから入ってくる印象などでこんな大事なことを決めているとしたら、たいへんなことになります。

教育基本法を読んだことがある人なんて(私を含めて)ほとんどいないと思います。それにもかかわらず十分説明もしないで、変えてしまおうという姑息な政府のやり方そのものが国民をバカにしています。(プンプン!)教育基本法(文部科学省ホームページ)

これが政府案のように変えられたらたいへん。「基本法」ですから細かく決める必要はありませんよね。現行法は11条ですが、これでじゅうぶん。政府案になると18条、民主党案に至っては21条です。

改悪反対の署名をしても反対集会をやってもほとんど報道されないし、効果があがっていません。なので、テレビやラジオのメディアを活用してはどうかという提案(下記)を見つけて一瞬喜びましたが、それも不可能とわかりガッカリ。でもなんとかして改悪は防ぎたいです。居ても立ってもいられな~~~い、のだ!

「メディアを買い取る責任』  豊島耕一(佐賀大学理工学部教授)(保坂展人のどこどこ日記

(豊島氏の提案は現実にはできないのだそうです。「新聞等の意見広告と違って放送の場合は反論するのに巨額の金が掛かるという反論権の問題もあって」,「放送では基本的には政治問題のCMや意見広告は自粛されている」ためだそうです。資金力のある方が有利となってしまうためです。)詳しくは「ペガサス・ブログ版」

誰と話す?誰に話す?

チャイルドラインという子どものための電話回線があります。
ふくいチャイルドライン

この電話は悩み事の相談というだけでなく、子ども達がいつでも好きなときにオシャベリできる話し相手としての電話回線なのです。

「今日学校でサッカーをやったよ。」
「今ね、ピアノ習ってるの。」
「僕、猫を飼いたいんだ。」

などなど、日頃の何でもないオシャベリを受けとめる電話なんです。電話担当者は最初のうち、とてもとまどったそうです。あまりにもたわいない家族で話すような日常の会話だったので…。

「おうちには誰もいないの?お留守番しているの?」
聞いてみると、その時おとなが家にいることも少なくなかったそうです。同じ家にいても会話のない親子…、それが2000年のこと。それから6年、チャイルドラインは常設になりました。

国や文科省は教育改革国民会議の提案で、

「人間性豊かな日本人を育成する
○教育の原点は家庭であることを自覚する 」

と謳(うた)っていますが、チャイルドラインに寄せられる子ども達の声からもわかるように、家庭で親子の交流がないとすれば、家庭に親子を縛りつけてはかえって危ない気がします。家庭の外でもどこでもいいから、子どもが話せる相手がいた方がいいに決まっています。家庭の中に限る必要はないと思うのです。

子どもだけでなく、若者だって同じです。話せる場があれば、サークルだって学校の相談室だって、どこでもいいから話せる相手のいる場所につながることができた方がいいと思います。

そうすれば死に至るほどの苦しみとして、イジメで悩まずにすむ子も大勢いるはずです。どこでもいいから、子どもには話せる相手がいたら話してほしいし、おとなも、子どもや若者が話を聴いてほしがっていたら聴いてあげられるようになれば、イジメで追い込まれることも、少しは減らせるのではと思っています。

そういう意味でも、文科省の<教育の原点は「家庭」>という紋切り型の報告を見直して、本質を問う対応をしないと緊急課題には対応しきれないと思います。(もちろん、家庭をないがしろにするつもりはありませんが)

おとなは見られているんだ、子どもや若者から、本心を!そう感じるときもしばしば…。なんという頼もしさ!

黄金の花

「黄金の花」という歌があります。「こがねのはな」と読みます。

「黄金の花」

・・・<略>・・・

あなたの生まれたその国に
どんな花が咲きますか
神が与えた宝物
それはお金じゃないはずよ

素朴で純情な人たちよ
本当の花を咲かせてね
黄金で心を捨てないで
黄金の花はいつか散る

素朴で純情な人たちよ
体だけはお大事に
黄金で心を捨てないで
黄金の花はいつか散る


黄金で心を捨てないで
本当の花を咲かせてね

作詞:岡本おさみ 作曲:知名定男 うた:ネーネーズ 1994

歌詞だけを読むと、お説教くさく感じるかもしれませんが、女性の柔らかな高音、しかも沖縄音階を交えたメロディで歌われると、ゆったり、素直に気持ちに届くステキな歌です。

この曲は、記録映画「教えられなかった戦争・沖縄編~阿波根昌鴻・伊江島のたたかい~」のエンディングに使われています。

阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)さんは2002年3月に亡くなりましたが、このサイトを見ても、いかに多くの人から敬愛されていたかわかります。ガンジーやマーチン・ルーサーキングにも匹敵する人といってよいかもしれませんね。

映画の中で阿波根さんの言葉の中に、次のような言葉がありました。

米軍が上陸してきたとき、無学の人は白旗を掲げて出て行って助かった。小学校で教育を受けていた人は「天皇陛下に申し訳ない」「鬼畜米英だ」といって出ない。(結局このときは、ハワイ生まれの日本人の説得で全員が出て行って助かったそうですが)

まさに「教育」の成果ですね。
現在国会では、その教育基本法改悪が行われようとしています。映画は1998年の制作ですが、少しも古くないどころか、いっそう実感を伴って見られてしまうのがかえってコワイんですよね。8年前に見たときよりも、映画の場面場面が「ああホントだ」「その通りだ」と「沖縄」と「戦場」と「教育」が結びついてくるのですから・・・。
人を戦争に向かわせるかつてのような教育は二度とゴメンです!

香りのお風呂

Bath こちらも朝晩はだいぶ寒くなりました。お風呂の温もりが恋しい季節です。
ところで、さて、これはなに?

サラダドレッシング?

〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇

Bath1 バスソルトです。
カモミール、ラベンダー、ゼラニウム、フェンネルなど、ハーブ入りの、お風呂用ソルト。お塩なんです。

実は、これを若い友人からもらうまで、バスソルトって知らなかったんです(^^;

「バスソルト?それ何するもの?」って感じでした。
(せっかく作ってくれたのにねぇ。)

でもお風呂に入れてみたら、何ともなんともぜいたくな香り!
我が家のユニットバスもクレオパトラのお風呂かと見まごうばかり・・・。は、ちと大げさですが、ハーブの香りが広がって、お肌スベスベ、からだはポッカポカ。冬はたまりませんね。いっぺんでバスソルトのファンになりました。

手作りだからよけい優しいのかな。

選挙が終わって

A1 昨日の沖縄県知事選挙、糸数さん、残念でした。沖縄タイムスのウエブサイトでチェックしていたんですが、刻々変化する票数にハラハラドキドキ。N候補の当確が出てからは、ガックシ・・・。

なんとなく気晴らしにテレビをつけたら、NHKアーカイブスで環境番組をやっていました。「地球汚染 大気に異変が起きている」(1989年)アラスカの山中で大気汚染を観察し続けている科学者が出てきました。彼は一面雪に覆われた山奥の観察所に車で上っていきます。そして雪の中に設置された装置から、ピンセットで装着されたシートを取り出します。装置の枠で覆われていた部分を残して、真ん中の部分がくっきり薄黒くなっています。3日前に装着したものだそうです。新品のシートと比べてみると、一目瞭然。

「この白い雪がこんなに汚れているんだ!」とちょっとショックでした。なにしろ周囲は一面の銀世界ですから。これも工場のスモッグによるものだそうです。番組は「今後、地球上のあちこちで干ばつや巨大台風の恐れも考えられる」と続きます。

これは17年前の番組。そしてこの番組で科学者が指摘していたとおり、最近では干ばつや巨大台風の被害が地球上のあちこちで起こってきています。

その時、ふと思いました。
「真実ほど強いものはない」と。環境問題に目をつぶり、人間が勝手なことをやっていると、その結果はどんなに隠しておきたいと思っても、必ず見なければならないときが来るのです。17年前の警告が今や現実となっている「干ばつ」や「巨大台風」のように。

同じように、選挙の当落に関係なく、候補者の姿勢が選挙用の一時しのぎの公約なんかでなく、本当の意味で平和や幸福をめざしたものであれば、そこに集まる力は必ず何らかの実を結ぶにちがいないと思ったのです。

私は外野からの応援だったので、かえって不完全燃焼みたいなところがあるのですが、現地でがんばってくれたBさんやKさんからは、元気な様子が伝えられてきてホッとしました。きっとお二人は「何か」を実感されたのだと思います。それはきっと次につながる「何か」だと思います。

応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

沖縄にも、吹いてネ!

A 一週間で、銀杏が黄色になりました。
マフラー姿の人もだいぶ増えてきました。
写真の場所は丘陵地帯なので、私の所よりも寒いのです。

☆ ☆ ☆ ☆

★フランスではセゴレーヌ・ロワイヤルさんが初の女性大統領をめざして党公認候補に勝利。

★アメリカでは中間選挙でヒラリー・クリントン上院議員が当選。そして同じアメリカで史上初の女性下院議長にナンシー・ペロシさんが就任。

★明日の沖縄県知事選では<糸数慶子さんが知事に>となりますように!!!

糸数けいこさんの応援

沖縄県知事選挙まで、いよいよあと3日となりました。

「ふるさと電話作戦」のお願いです!
沖縄にお知り合い、ご友人、お身内の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ糸数けいこさんに投票してくださるよう、お声掛けをお願いします。

私は10月に沖縄を訪れたとき、偶然にも、糸数さんに橋の上でお会いしました。「がんばってください!関東から応援しています。」と、祈るような気持ちで糸数さんに思いを託し、握手してきました。昨年の東京での糸数さんの講演会では、ご自身の体験に裏打ちされた平和への熱い思いを持った、行動力のある方だと感じました。

沖縄県知事選挙は、日本の進路が決まる選挙でもあります。教育基本法改正案をめぐる政府与党のやり方を見ても、ここで与党の横暴を止めて、もう一度平和な日本へ仕切り直ししなければなりません。

糸数さんは「優しさとやすらぎの沖縄づくり」「女性知事の誕生で新基地建設NO」を訴えています。沖縄からの糸数さん応援要請のメールには、・・・

「状況は僅差です。あと一歩です。」
「糸数けいこ勝利のためにみなさまのお知り合いに声をかけていただければと思います。」
「県知事選挙は、当初の出遅れからほぼ横一線まで盛り返してきました。」
「糸数けいこは16、17,18日といよいよ最後の3日攻防が始まります。これまでも皆さんには、心強い激励や知人友人紹介、カンパなどをいただき感謝しています。そこで最後のお願いです。3日間で、皆さんの沖縄在住の親戚、友人知人に再度電話していただくようお願いいたします。、『ふるさと電話作戦』で1票1票を固めていただきたいと思います。」

とあります。

※     タイムス・朝日新聞の世論調査ではマイナス1ポイント(11,12日の調査)
※     NHK調査でも1ポイント以内のマイナス(同)

との状況だそうです。本当にあと一歩ですね。

私の沖縄の友人達は、糸数選対事務所でがんばってくださっています。
私にはブログやメールでお願いするしかできませんが、「ふるさと電話作戦」またはメールやご自身のブログで取り上げていただくなど、どんな方法でも良いと思います。今私たち一人ひとりができるだけのことをして、平和への扉を開きましょう。

目立つけど、目立たない

Ah2 一見何でもない町の空。(クリックすると大きい写真が見られます。)

と、よく見ると・・・・

Ah なんだか電線にゴミが引っかかっているような・・・。
強風で舞い上がったビニール袋か何か?
それにしてもなんか妙な動き・・・と、よーく目をこらすと・・・。

なんだと思います?

人が作業していたんです。(カメラがズームじゃなくて見えにくいですね)。電線にハンモックのようにネットがぶら下がっていて、それに乗って作業しているように見えました。大きく腕を動かして作業をしては、ちょっとずつ前方(左手の方)へずれて行きます。

こんな作業の仕方、初めて見ました。地上十数メートルくらいはあったと思います。
とても目立つ所でのお仕事なのに、目立たない仕事ですね。
こういう目立たない所で毎日地道に仕事をしてくれる人のおかげで、私たちの日常は廻っているんだなあとしみじみ感謝しました。

Ah3 いっぽう、「目立ってほしいのに、目立たない」例はこちら。今日の夕刊(東京新聞)、一面です。
………

大見出しは「松坂60億円」。
左の隅に「午後 採択の構え~教育基本法改正で与党~」と小さく。
「教育より、カネだよ、カネ!」・・・という声が聞こえてきそう。

最近の、子どもたちを巡る悲しい事件は、「そうじゃないよ!」と叫んでいる子ども達のメッセージのように思えてなりません。

ああ~~、またもや、電線からこんなシビアな話題に…。

昨日のつづき・「ニューモ」ん?

昨日の続きです。「ニューモ入門」なんてダジャレを言ってる場合か!と、広告に「ツッコミ」入れます。(青地は広告文)

地下300メートルより深い安定した地層に埋設して処分します。

日本は世界の中でも地震の多い国です。列島全体が活断層の上にのっていて、年中あちこちで地震が起きています。こんな条件の中で「安定した」地層を見つけることなど素人が考えても無茶な話ですよね。江戸時代には沼地だったところにできた原発関連施設もあります。そこでは地下水の放射能汚染の危険も考えられるのですが、推進する側は「安全」と言っています。たぶんそういう程度の「安定した」地層になるでしょう。

この「地層処分」は、国際的に共通した処分方法です。

「ロケットに乗せて宇宙に飛ばしてしまおう」とか、「海中に捨てよう」とか、いろいろ考えたり試みられたりしましたが、半永久的に安全に処理できる方法は見つかりませんでした。そこでしかたなく「地面に穴を掘って埋めておこう」ということになりました。そのうちにたぶん、後世の人が処分方法を考え出してくれるだろうと言うわけです。

自分たちが出したゴミを処分できずに将来に負の遺産を残していくという選択です。悲しいし、恥ずかしいですよね。20世紀以前の人達は、多くの地球資源を私たちに残してくれたのに・・・。

というわけで、<「地層処分」は国際的に共通した処分方法>というよりも、<他に方法がないので、とりあえずの処分方法>ということです。

ではどうしてこんな広告が、今、出されるのでしょうか?
実は、お金です。今年から、候補地として名乗りを上げた自治体には、初年度の調査で年10億円が投じられるそうです。昨年までは2億円でしたから(2,.1だったかな?)、すごいですね!一挙に増額されました。

過疎の自治体をお金でつっちゃおうという広告なんですね。こんな広告のために何百万(?)もつぎ込まず、自然エネルギーの開発に使ってくれたらと思ってしまいます。だって、エネルギー政策の95%が原発のために使われているのですもの。(前にも書きましたが何度でも書いちゃう!)

その場しのぎのお金を見せて、未来の世代の安全まで買い取ってしまおうなんて・・・。それに、お金で動かされる地域は、遠からず人のつながりも地域の文化も衰退していってしまうのです。(子孫にそんな危ないものは残せないとがんばっている地域もいっぱいあります。←同じ広告文がもっと専門的に検討してありました。)

物理の専門家が言っていました。実験室で確かめて、臨床試験をしてから実用化するのが科学の常識だが、原発に関しては、今の私たちの生活そのものが実験室だと。

その「実験結果」は世界のあちこちで、子どもの白血病の多発や奇形児の誕生で証明され始めています。でもまだ耳を貸さない原発を推進する世界。まず省エネで電気の消費量を減らして、推進の口実を与えないこと。ささやかだけど、私たちにできる一番身近なことだと思うのです。

あれまぁ~、なんだか今日は真面目に書いてしまった。肩がこらない程度に、読んでおいてくださいね。

赤ちゃんパンチ!

Baby1_1

エーイ、パーーーンチ!!Numo6

ゴメンね、キミのかわいいお手手をこんなことに使って・・・。

◇ ◇ ◇ ◇

Numo3_1 でも、君たちの将来がかかっているの。君たちの孫の孫の孫の、・・・・ずーーーっと先の未来のことまでね。
だから力を貸してネ。

(11月12日(日)東京新聞の広告)

Numo1_2

「ニューモ入門!」と書かれています。
「ニューモ」とは「NIMO=原子力発電環境整備機構」のことらしいです。
私にはとってもブキミで、そしてフシギな広告に見えます。ブキミなのは、こんなにコワイ内容が一見やさしそうな雰囲気で語られているからです。青空と樹木をバックにして女性と鳥が深い穴の中を屈託なく覗いています。この穴の中に高レベル放射性廃棄物があったら・・・。こんなこととてもできませんよね!

広告文はこうです。

電気を毎日使う私たちの課題「高レベル放射性廃棄物」その処分に取り組んでいるのが、ニューモです。電気の約3分の1を作っている原子力発電で使い終えた燃料をリサイクルしても残る高レベル放射性廃棄物は、地下300メートルより深い安定した地層に埋設して処分します。この「地層処分」は、国際的に共通した処分方法です。ニューモはいま、高レベル放射性廃棄物を安全・確実に処分するため、最終処分候補地を全国の市町村から公募しています。

左側に大きな文字で「知ってほしい、今、地層処分。」

Numo2_2

一番左下の隅に、ちっちゃい文字でなにやら書いてあります。
100年以上にわたりパートナーになっていただくために。」
おお!つまり、「高レベル放射性廃棄物とズーーーっとおつきあいしてくれる町や村はありませんか?」と応募を呼びかけているわけですね。

100年以上って書いてありますが、これは100年余りということではありません。何万年、何億年もずっとずっとですよ(確かに100年以上にはちがいないけど・・・はぁ)。

何気なく読み過ごしそうですが、気になるこっとがいっぱい書かれています。こんなに堂々といかにも安全そうに書かれているのが、ホッッッッッッントにくやしいんです。なぜ「赤ちゃんパンチ」なのかご理解いただきたいので、・・・つづく。

※放射性物質の中には、半減期(半分に減るのに必要な時間)が何百何千、何万年という長いものもあります。半減期は半分に減るまでの時間ですから、半分がまた半分に減るまでに同じ時間だけかかります。ということは、人間の寿命から言えば、もう永久に存在することと同じなわけです。

ああ、暗い話題。ガックシ。
赤ちゃんはいいなぁ、なんにもしないのに、見ていると笑顔になれる。だからそのためならがんばれるよ。

100時間以内

「私が議長になったら、100時間以内に最低賃金を7.25ドル(860円)に引き上げます。」アメリカの中間選挙で当選し、初の女性下院議長に就くことになったナンシー・ペロシ下院議員が選挙戦の中で語った言葉だそうです。

感心したのは、「100時間以内に」と具体的な時間が示されていたこと。アメリカではここ9年間最低賃金が時給5.15ドル(610円)。時間給で働いている人にとって、一日でも一時間でも早く時給が引き上げられることは、生活に直結した具体的で身近な目に見える希望になります。

選挙戦での作戦であったとしても、そうした有権者の切望することを敏感にキャッチして、即応答していくフットワークと実行力に感心しました。

問題はいろいろあったとしても、ここはすぐ変えられると思ったら、そこからまず手をつけてみる、「すぐにできる、具体的なこと」をやってみるというのは大事だなあと思いました。
希望の芽が見えてきます。そしてそれは次の変化の推進力になると思います。

ときどきトラックバックしてくださるdr.stoneflyさんが「はるのかんたんふ」に記事中でリンクしてくださいました。東京では「日の丸・君が代」に絡んでPTA会長が辞めさせられる学校まで出てきました。親同士の関係を壊してまで学校や行政が強制してくる、この現実。危ないです!。

もうすぐ

Sazanka Ityou

今日はスッキリ青空!

銀杏並木がうっすら黄色く色づいてきました。来週あたり金色かな?お昼休みにカメラを持ってブラブラ…。

銀杏の写真がぼけているのは、写真のせいです。
皆さんの目が悪くなったわけではありません。
ボケ~、フニャ~ッとして、写真撮ってたからでーす。

ニッコリ

「どうぞ!」

と、ニッコリ笑顔でドアを開けてくださった。
ロビーへ出ようと、重いガラスの扉を開けようとしたら、サッと横から手が伸びて、私より一足早くドアの横に立つと道をあけ、「どうぞ!」と。

一瞬とまどったけれど、「ありがとうございます。」
会釈しながら、遠慮なくお先にと、通していただいた。

大学の構内、いつかもこのドアの所で、こんな風にドアを開けていただいたことがあった。同じ方かしら?セータースタイルのラフな格好の紳士。たぶん、この先の研究室の教授のお一人だと思う。

別にレディファーストというのではなくても、笑顔で「どうぞ」は気分がよい。私もコンビニのドアを押さえて、「どうぞ」っの機会ならありそう。
笑顔も親切も伝染しますね。

どっちにいくの

Heno

沖縄県知事選挙まであと10日。糸数慶子さんに知事になってほしいなぁ。

「ギリギリKの会」 (糸数慶子さんの応援ブログ)
(人手が足りないのでしょうか、あまり更新されていないのが残念…追記。このブログも更新してはいけない?告示後だから。

何しろ選挙資金も驚くほど少ないようで。
「選挙の感覚から言えば、二桁足りないよ」なんて言う人もいます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カンパ振込先   郵便振替  01730ー8-56552
            口座名:「がんばれけいこ」

「ギリギリKの会」
TEL:098-882ー3171
FAX:098-886-0263

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Baby2_2

2004年、沖縄国際大学に米軍のヘリが墜落したときに放射性物質「ストロンチウム90」が放出していたそうです。コンクリート片が飛んできた家で乳児を抱えて逃げたお母さんは、お子さんのことを思うと不安で、診断結果がわかるまで毎日泣いて暮らしていたそうです。お母さんの気持ちを思うとたまらない気持ちになります。

今、沖縄では次々に米軍からの要求が増え続けています。そして政府は地元に要求をのむよう説得しているのです。日本の各地で同じように、私たちの知らないうちに、大きな政策がどんどん決まっていきます。「東京は情報過疎」なんだそうです。

現在日本の各地で起こっている、地域の人や自然を大事にしていこうという勢力と、政官財の利権に群がる勢力との闘いの縮図。今後の日本の行方を決める分かれ道になる大事な選挙=沖縄県知事選。

でも、マスコミは沈黙。アメリカ大統領選の中間選挙は報道しているのにね。モー!!

沖縄タイムス<米軍機に放射性物質 劣化ウランなど多数>
沖縄タイムス<高まる恐怖/「再び事故起きたら」>

どこで歌う?

以前どこかに書いたかもしれませんが、息子が小学校にあがったばかりの頃、覚えたての君が代を、トイレに座って大声で歌っていました。
トイレで君が代…意外な組み合わせに正直ちょっと、めんくらいました。が、「ま、それもおおらかでいいなぁ」とほほえましく見ていました。

教科書に載っていたから、歌う。
学校で習った歌として、一般の歌と同じように歌う。
君が代がそんなふうに歌われるのも悪くないと思いました。

しばらくしたら、自然に歌わなくなってしまいましたが、今でも当時を思い出すと、何となくおかしくてニヤッとしてしまいます。

ところで、もし教育基本法が変わると、こんなほほえましいエピソードもニコニコ笑っていられなくなるんでしょうか。
だって、教育基本法って学校教育に関係するだけかと思ったら、家庭教育にも関係しそうなんですよ。

31日の衆議院議員保坂展人さんのブログで読みました。家庭教育にまで国が指示を出すようになったら………ゾ~~~ですね。

「お宅のお子さん、トイレで君が代を歌ってたそうだけど、不謹慎です。どういう教育してるんですか?」とか………、
学校の面談で「愛国心どんなふうに教えていますか?」とか………、
なったらやだな。うちはもう小さい子がいないから直接関係ないけど、それでもやだな。

一人ひとりを大事にしてくれる国だったら、自然に自分の国を大事にしたくなる。「愛」なんていう言葉、なかなか口にしない日本人が急に「愛(国心)」だなんて…。ウーン、考えものだぞ、これは。

あやしい「教育改革」

Strap (辺野古の貝殻が編み込まれています…テント村で)

<追加情報>目前に迫った教育基本法改正(悪)案の国会採決に関して、緊急行動がもりだくさん。どれか一つでも参加できたらいいな。→『あんころ(=アンチ心の「総動員」』

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇        ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「落ちこぼれ0(ゼロ)法案」という教育改革法案が議会を通りました。その結果多くの10代後半の若者が、実情も知らされぬまま、イラクの戦場に送られることになりました。
2002年の春、この法案が通ったアメリカでの話です。

お金のない公立高校は、国の補助金を減らされたくなかったら、生徒の個人情報を提供するしかありません。その結果、生徒達の携帯電話には軍のリクルーターから勧誘の電話がかかってくるというわけです。それもとても巧みに…。
 ある日突然、生徒の携帯にアクセスがあり、校門で待つピカピカのジープのドアを開けて、カーキ色の制服を着たハンサムな青年が話しかけてきます。「マックで君の未来について話さないか?」ここから悲劇は始まります。

「前線に送られることはないから」と誘われ、入隊すると2週間の訓練でイラクの前線に行かされた高校生も。・・・・
しかも、防弾チョッキも人員の半数にしか渡らず、支給される水も灼熱のイラクで週にペットボトル1本だけだなんて!(大国アメリカの軍隊がです!)

そして、留年組には特別の「教育」プログラムが施されます。その中身は、リーダーシップを養うという名目で服従を教え、銃の使い方まで教える、ほとんど軍隊の要員作りです。

堤 未果(つつみ みか)著「アメリカ弱者革命」
とにかく、ここに書かれた実態には驚きの連続。一方、事実を知って立ち上がった人達の行動力もスゴイ。
とても読みやすくて、ポジティブで、世界の市民が手をつなげば決して平和は夢でないと、希望を持てる本です。ぜひ、手に取ってみてくださいね。

いつでもどこでも、痛い目を見るのは一般市民(つまりワタシたち)なんですよね。今、日本でも、教育基本法を改正(改悪)しようという声が一段と高まっています。本当のねらいは何か、よーく考えないとたいへんなことになる!アメリカの後追いをしている日本、「教育改革」まで追いかけるのはゴメンですよ!

新聞広告でエコ

世界の首相を殴った、12歳の少女。暴力ではなく、たった6分のスピー チで。」

こんなコピーを目にしたら、やっぱりこの続きを読んでみたくなります。

コンテストの受賞作品を紹介した昨日の新聞。モノクロの全面広告でしたけれど、思わすじっくり読んでしまいました。ネットではカラーで読めます。どの作品もそれぞれすばらしい!

「新聞広告クリエーティブコンテスト」
今年のテーマは「環境」でした。

ところで、上の少女のスピーチからすでに14年。かんじんな地球環境は…。

これもシーサー

Shiser

→シーサーがあっちにも 、

↓こっちにも。

全部で90匹?90個?(シーサー作家・宮城光男作)

Shiser2

見ているだけで楽しくなります。

ゆ~ったり、の~んびりしてくる手ぬぐいです。

長老のことば

       ☆☆☆ (ボクの、ワタシの未来)Baby1

    ☆☆☆

地方の、ある町に、国が後押しする大きな仕事の話が持ち込まれました。町では大喜びで賛成する人たちと、環境と安全性に不安があるからやめようと反対する人たち、両方の意見が生まれました。そして町の議会には、賛成派と反対派、双方から陳情書が寄せられました。

ところがなんと、議会は賛成意見も反対意見も話し合わないことに決めてしまったのです。つまりどちらの陳情書も議会でとりあげないことにしてしまったのです。これらを見ていた町の長老は、町長に手紙を書きました。

「目先のことにとらわれず、将来この町が良い判断をしたと誇りを持てるような町としての決定をしてほしい。町長はその決断から逃げてはいけない。」(私の意訳、→正確にはこちら

それから程なく町長は「国の仕事の受け入れに応募しない。」と議会で発言し、町は今まで通り、自然環境を守って、地域の産業と文化を育てていく道を選びました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これは高知県津野町でのごく最近の話です。↓こちらのブログです。
「それがたまるか!土佐の高知に『核のゴミを埋め捨て』かえ?」
(地方にどのような圧力がかけられ、それをどのように切り抜けたか。普通の市民の目線で、わかりやすく書かれています。)

実際には長老一人でなく、40名の連名による申入書です。
津野町は日本で最後の清流と言われる、四万十川の流域に位置する町です。国は、高レベル放射性廃棄物の処分場をつくらないかと持ちかけ、あの手この手で攻めたてました。

それに対して、住民の反対運動、周辺議会の反対決議、町の長老達の進言、これらが功を奏して危険な施設の設置をようやく免れたのです。
原子力発電環境整備機構(NUMO)というのが、「絶対安全です」と言ってくるのですって。放射能の危険性は半永久的で、絶対安全なんてことはありえないのに。

国は、年中こうやって、日本のどこに原発関連施設を作ろうかと、経済的に苦しい地域にねらいさだめて、お金を落とそうとしています。そこで犠牲になるのは生命と環境と人のつながりです。そうした中で、津野町の皆さんの努力と成果に励まされます。

世界的規模で原子力推進に流れが変わりつつあるとの報道もあります。(ヤフーニュース「ヒジサンケイ ビジネスアイ」)
本当にがっかりです。
(でも、マユツバで聞いておきましょうね。こういうニュース自体、あきらめさせる手かもしれないから。→ 疑い深く、性格悪くなっていきそう。 ^ ^;)

世界の流れがどうであれ、津野町のような地域ごとの地道な成果は、人の心や、生きていることそのものの意味を改めて思い起こさせてくれます。未来の子ども達のために、進むべき道は一つ。あきらめず、どこまでもあきらめず、やれることをやりましょう。(って、自分に言ってますね)

沖縄(6)…平和の礎(いしじ)

Ishiji2 Ishiji1横文字の刻銘は沖縄戦で戦死したアメリカ兵の名前です。

敵も味方もなく、沖縄戦でなくなったすべての方の名前を刻んであります。お名前を見つけて、紙と鉛筆で写し取って帰られる方もおられるとのことです。遺品もなく、この刻銘がせめて唯一のよすがという方のおられることを思うと、言葉を失います。

Ishiji7

平和の礎(いしじ)
政府の補助が減らされて経営難だとか。そこで左は寄進箱。若い女性が二人募金していました。私もほんの少しですが。

Ishiji3

Ishijibaru

ご遺族の名前を探すご年配者を案内する、ばるタン。ばるタンのブログ

Dangai2

米軍に追いつめられた人たちは、50mというこの断崖から次々に飛び降りて亡くなりました。「投降するな」「捕虜になるくらいなら死を選べ」と教え込まれていたからです。

………

Dangai3

Dangai8

 

………

Kinenkan1遠くに見える建物は「平和祈念資料館」。
時間切れでまた今度。   

 

……      

感謝、感謝!の、ばるタンご夫妻。
Barugara1この日はご主人が運転してくださいました。途中、家庭料理「三姉妹」というお店で頂いたお食事、飾り気がないけど素材の味が生きていてとてもおいしかったです。三姉妹が厨房で仲良く包丁を握っていました。

        夜の部は、Aa1 「RYUKYU民族の祭典」
会場周辺は大勢の家族連れでごった返し、けっこうな人出。会場に続く陸橋の入り口には、11月の知事選挙の仲井真候補の黄色の旗が数本、ウチワを配ってました。しばらく行くと、今度は野党共闘候補の糸数けいこさんが、握手しているではありませんか!

糸数陣営の応援に行きたいくらいだったので、こんな所で会えるとはと、嬉しくなって握手。「関東でも応援していますよ」と伝える。ご主人も一緒に応援していらした。何かこっちでできることをやれたらと思う。

芝生の一番前に座ったので、臨場感満点。エイサーはホントに元気になります。指笛の合いの手にもほれぼれ。

ああ、今回も、食べ損なったアレとコレ。でも、大満足の旅でした。お世話になった皆さん、出会った皆さん、ありがとう。

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30