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沖縄(2)…佐喜真美術館

Monorale モノレール乗り場。
待ち合わせて、ばるタンの車で今日は辺野古に向かう。

ばるタンには、昨年のちょうどこの時期、初対面で、いきなり辺野古に連れて行っていただいた。

Sakima1 Sakima2           

途中、佐喜真美術館 に行きました。

美術館の屋上から真下を見下ろすと・・・。
(左写真)フェンスの向こうは米軍基地。
(右写真)広がる緑も米軍基地。

実を言うと、丸木位里さん・俊さん夫妻の絵は、ちょっと遠ざけていました。あまりにも辛くなりそうだったから…。
思いがけず、ついにこの日見ることになりました。壁面いっぱいに、畳12~3畳分くらいはあるかと思われる「沖縄戦の図」、その他、沖縄の悲劇を描いた絵の数々。見ているだけで苦しくなるほどの絵を、描ききる老画家夫妻のエネルギーに圧倒される思いがしました。明るい屋外の日射しや、美術館のゆったりした空気に助けられて、やっと見ることができた、そんな気がします。

シャガールの絵もいっぱいありました。今まで、モチーフの伸びやかさや色彩の美しさに目を奪われてしまっていましたが、決してそれだけでないことがよくわかりました。シャガールはユダヤ人だったのですね。

美術館のテーマは「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」

Sakima4 Sakima3           

芝生に積み上げられた石は、沖縄戦で失われた人の数だけあるのだそうです。

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コメント

シャガールの青い色がきれいでしたね。
静かな哀しさを感じさせる絵でした。
ほかの場所で見たら、印象が違ったかな?

>ほかの場所で見たら、印象が違ったかな?

同じこと、思いました。
シャガールのイメージが変わりましたもの。
優れた芸術はいろいろな鑑賞に堪えるのですね。

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