« だくら | トップページ | キリマンジャロに雪がない! »

子どもの泣き声

Hutagonasu

双子のナス。

 ☆ ★ ☆ ★ ☆

スーパーに買い物に行ったときのこと。
道路からスーパーの入り口に向かって歩いていくと、入り口あたりから、子どもの泣き声が聞こえてきた。たいして気にも留めずにいたら、今度は同じ方角から男の人の怒鳴り声が聞こえてくる。

見ると、3歳くらいの男の子が泣きながら、若いお父さんと手をつないで歩いて来る。それに向かって誰かが怒鳴っているらしい。

「そんなふうだから、××××!」
「だから、△△△△!」(聞き取れないが、激しい口調でなじっている。)

近づくにつれ、買い物を終えて自転車の前かごに荷物を積み込みながら、一人のおじいさんが先ほどの親子に向かって怒鳴っていたのだとわかった。(子どもを泣かせて、しつけができていないとでも言いたいようだ。。。)

父親は子どもの手を引いて淡々と受け流して通り過ぎようとした。が、おじいさんはしつこくなじっている。あまりしつこいので父親が何か言葉を返したようだ。
すると、ますますおじいさんが怒鳴った。
「そんなふうだから×△○××」・・・
男の子は気おされたのか、小声になって泣いている。

二人は、駐車場へと向かって行った。その親子の背に、またもやおじいさんはしつこく言葉を浴びせていた。
若いお父さんが「あんたにそんなこと言われたくない。」と穏やか口調で言い返すのが聞こえた。おじいさんはまだ怒鳴っていた。

救われたのは、若いお父さんが、おじいさんに怒鳴り返したりしないで、穏やかな調子で対応し、ゆっくりと子どもの歩調で歩いていたこと。それで私もホッとすることができた。

おじいさんはよほどストレスがたまっていたのかもしれない。あんなにも子どもの泣き声が気に障って、どなりつけないといられないなんて…。もしかしたら一日中、ほとんど誰とも会話もせずに、犯罪報道のテレビでも見ていたのかも…。とてもカリカリして、険しい表情をしていた。

幼い子どもを持つお父さんお母さんは大変だなぁ、と思わず同情してしまった。子どもはニコニコと可愛いときばかりじゃない。いくらちゃんと気配りしていても、子どもはぐずったりやんちゃをしたりして困らせたりするものだ。

子どもの泣き声に、もう少し寛容でないと、ホントに街の中から子どもの声が聞こえなくなってしまうよネ。

« だくら | トップページ | キリマンジャロに雪がない! »

「子育て」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73432/11708152

この記事へのトラックバック一覧です: 子どもの泣き声:

« だくら | トップページ | キリマンジャロに雪がない! »

2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30