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ハイジ

Heidi

アルプスの少女ハイジと言えば、たいていの人が子どもの頃、絵本で見たり、本で読んだりしたことがあると思います。アニメーションのハイジを思い浮かべる人もいるかもしれません。

☆ ★ ☆ ★ ☆

私のハイジと言えば…、子どの頃に本で読んだハイジよりも、おとなになってからみたアニメのハイジのほうが思い出深いのです。

子ども達が小さかった頃、あるときレコード屋で30センチLPの「ハイジ」を見つけました。テレビアニメのお話と歌をレコードにした物で、美しいアニメの絵本仕立てのアルバムでした。

毎日のように、子どもに「レコードかけてあげるね」と言いながら私のほうが熱心に聴いていました。何度も繰り返し聴いて、挿入歌まで覚えてしまいましたから。

絵やストーリーもさることながら、音楽がよかったのです。岸田衿子作詞、渡辺岳夫作曲の挿入歌とオーケストラの演奏。東京の狭い家の中にいても、心はしばしアルプスの大自然の中。料理をしながら、子どもの相手をしながら…。

そして今年の夏、イギリス映画のハイジを見ました。(サイトの「TRAILER」をクリックすると、ほんの少しですが動画が見られます。)

アニメーションとはまた違った味わいながら、なかなかよかったです。愛らしくて、しかも自分をしっかり持っているハイジは、ちょっと福原愛ちゃん似(?)でした。ハイジがおじいさんを呼ぶときの「Grandfather」がすごくかわいい!

私たちは誰でもほんとうは、素直に人を信じたり、優しくしたり、あたたかい気持ちになることができるんだよ。そんな声がどこかから聞こえてくるようでした。

(アニメ「ハイジ」:8/22よりBS2(月~木)午前10:30~放送予定。)

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コメント

私も子供の頃、母親と一緒にアニメのハイジを見ていました。日本版アニメに登場するあの大きな犬は原作には出てこないそうですね。

「素直に人を信じたり、優しくしたり、あたたかい気持ち」が伝わるのには、ものすごく時間がかかるのに、不信や悪意や憎しみがあっというまに広がってしまうのはなぜなのでしょう?

少なくとも日本人は行間を読む(書かれていない気持ちをくみとる)ことが得意なはずだと思うけど・・・。

許してはいけない間違いや過ちには、勇気をもって抗議する必要があるけれど、そういう場合でもないのに、何でも悪い方に受け止めるのは、ものごとを善意に解釈する力が衰えているからなのでしょうか。

PFCさんは、当時お子さんだったんですか?!若い(^^)/

>ものごとを善意に解釈する力が衰えているからなのでしょうか。

自信をなくして、他人の善意を信じるのが恐くなっているのかなあ。思ったことをハッキリ言わなくなっていることとも無関係ではない気がします。


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