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特別待遇

「特別待遇」・・・だいたい私にはとんと縁のない話です。たまにはあってもいいんじゃないかと思うんですけど。じゃあ誰が特別待遇かというと・・・こちら 
        ↓
     米軍基地

このところ堅い話が続いてちょっと気が引けますが、また今日もおつきあいくださいませ。

最近、NHKの受信料のことがいろいろ問題になっていますが、米軍基地は受信料を払っていないそうですね。なんかスッキリしないのでNHKにメールで質問しました。そうしたら、さっそく夕方返事が届きました。このこと自体はとても感謝です。後でお礼をいうつもりです。と同時に、もういっぺん意見も書こう。

以下が、私の質問とそれに対する返事です。

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<質問>

米軍基地からは受信料を徴収していないそうですが、公平さを欠きます。個人の場合は所得に関係なく徴収されるのに、思いやり予算でスポーツジムまで提供されている米軍をそこまで優遇する意図がわかりません。
..
..国民に厳しく徴収を要求する以前に、まずこうした不公平をなくしてほしいです。そうすれば喜んで受信料を払います。

<お答え>

メールありがとうございます。
  受信料はNHKを維持運営するためにお支払いいただく負担金であり、日米地位 協定第13条第3項によって免除の対象とされる「租税」、または「類似の公課」には該当しません。よって、軍人・軍属およびその家族についても、NHKの放送を受信できるテレビを設置すれば、受信契約の対象となります。

  しかし、在日米軍は、『受信料は一種の税金であり、前述の日米地位協定の条項によって軍人・軍属およびその家族は支払いを免除される。』という見解を取っています。

  また、NHKが基地内に立ち入ることも認めていないため、受信契約の締結を基地内居住者に勧奨することもできないでいます。

  したがって、現在、米軍基地内には、残念ながらNHKの受信契約はありません。

  これまでNHKはねばり強く米軍側と交渉を重ねてきましたが、米軍の見解は今日まで変わっていません。事態の解決は厳しい状況にありますが、引き続き基地内立入りを申し入れるなどの努力を続けていきます。NHK営業局

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これって変ですよねぇ。もし米軍の言うように受信料が税金とするならばNHKは国が運営する国営放送ということになりませんか?いつからNHKは国営放送になったのでしょう。NHKは公共放送といつも言っているではありませんか。公共放送だから、不偏不党の中立性を保っているのだと。

国営放送だと政府が管理運営することになり、当然、時の政権の意向を反映する番組になってしまう場合だってあります。受信料は「税金」であるという米軍のいう解釈を、そのまま政府が認めるなら、政府はNHKを国営放送だと認めたのと同じです。これは大問題です。見て見ぬふりも同じです。

NHKはもっとこういう事実を、国民に広く知らせたほうがいいと思います。そして世論を喚起して、公平に料金を徴収するべきです。もちろん、それには国会で問題になったような政治家の関与で番組を編集するようなことは絶対してはならないことです。そうでないと自分で自分の首を絞めるような結果になってしまうのではないでしょうか。

で、さらにNHKにメールを送りました。続きは次回。

たまには、もっと楽しい話題を書きたいな

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