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眠り姫?

060307_22370001 この葉っぱ、月桃にちょっと似てる?ハワイでは「 Ti 」というらしい。やはり月桃のように、食べ物を載せたり、包んだり、…傷の手当にも使えるらしい。

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電車の中の会話って、聞くともなしに聞いてしまうことってありますよね。この間、電車の中で、小さい男の子とお母さんの会話を聞きながら、昔、電車の中で子どもと話していて冷や汗をかいたことを思い出した。

当時、4歳くらいだった息子と電車に乗ったときのことだった。通勤ラッシュが終わったばかりで、車内は結構混んでいた。窓も見えないので、子どもは退屈しのぎに小さな声で「計算」を始めた。といっても「1たす1は2、2たす2は4、…」と丸暗記したことを唱えていくだけなのだけれど。兄の計算を真似して、たしざんの丸暗記に凝っていた時期だった。

で、いつものように「1たす1は2、2たす2は4」と始めた。「…16たす16は32、32たす32は64、64たす64は128」でストップして、また最初から、1たす1は2、となるはずだった。ところがその日は何を思ったか、

「128たす128は?」と、突然、私に振ってきた。

ギュウギュウ詰めではないが、満員の車内は肩と肩が触れ合わんばかりの状態で、電車のゴトゴトいう音以外はシンとしている。周囲の人たちの耳が一斉にこちらに集中している(ような気がした)。計算の苦手な私は回らぬ頭をフル回転し、「ニヒャク・ゴジュウ・ロク、よ」と何くわぬ顔を装いつつ、必死で答える。

「じゃあ…、」と次の質問が出かかったところで、

「電車の中だから、小さい声でやろうね。ハイ最初からね。覚えてるんだね~、すごいね~。」とか言いながら、質問をかわした(冷や汗)。その後しばらく、彼は「計算」をしていたが、

っと今度は、何を思ったか、ハッキリとした声で、

「お母さん年いくつ?」と来た。(なんで混んだ電車の中で年なんか訊くんだ!)

しかたない。「○○歳よ」と正直に答える。「ふ~ん」

以来、彼はなぜか小学校の卒業まで、このときに私が言った年齢を母親の年齢として記憶する。(彼の頭はどうなってるンヤ?!=いや、単に、母親の年齢に関心がなかっただけだろう)

………………

小学校卒業の頃だったか、友達のお母さんの年齢が話題になった(幸い電車の中ではなかったけれど)。その時の私の年齢を知った息子、

「え?お母さんそんな年だったの?○○歳だとばっかり思ってた!」

私の年齢はあの電車のとき以来、ず~っと止まってたというわけね。

            

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コメント

あはは・・・(大爆笑)
お母さんの歳といえば、ちょっと思い出してしまったわ。
小学校の時に友人のとっても美しいお母さんがお父さんより10くらい歳上で、彼女はお母さんから人には言わないように釘を刺されていたんだけれど、何かの時に干支から分かっちゃんです。言わないように口止めするのも酷なことですね。

言っちゃダメとかいわれると、よけい言いたくなったり、気になったりしちゃうものですよね。
まして子どもだったら、…。

ま、うちの場合、間違っても「言っちゃダメよ」とは言わなかったと思うけど。
なんせ、秘密が苦手な子で、
「これ、ホントはね、秘密だよ」と言いながら、全部しゃべってたからなー。

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