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あの横須賀に

秋だ! 紅葉だ! さわやかな秋晴れだ! なんて期待していたら、グズグズ雨が続いて…、スッキリしないこの頃だ。

銀杏並木はだいぶ黄色の葉も混じってきた。赤や黄色の紅葉もチラホラと見かける。ついこの間まで、裸足に心地よかった木綿のカーペットがなんだか寒々としている。フワフワの毛織りのカーペットが恋しくなってきた。昨日は灯油販売車が久しぶりに廻ってきていた。さて、週末に部屋の模様替えでもしますか。

四季のある日本は好き。でも、社会の変化がこの頃おかしい日本は、あまり好きにはなれない。というより、このままでは好きにはなれない。

横須賀が原子力空母の母港になるらしい。横須賀と言えば、2ヶ月ほど前に、衆議院議員選挙の時に行ってきた。あの港だ。

yokosuka1 旭日旗が掲げられていた。

あれは海上自衛隊の旗(?)でしたっけ?

何だか戦争中を思わせる船と旗の組み合わせだったのが印象に残っている。この写真も何となく、暗い風景だけど、ホントこのままの印象。港と言えど、漁港のような活気や晴れやかさはない。軍港のイメージだった(と言うか軍港)。ここに、原子力空母が配備される計画だという。

地元は寝耳に水。反対を表明しているけれど、当然だ。しかし日米で合意して、それを国民に押しつけてくるやり方だ。沖縄もしかり、厚木も岩国も。

一番ショックなのは、新聞の一面にこの記事が載っても、それが当たり前のように見過ごされてしまうことだ。たしか、かつては空母が日本の港に寄港するといっただけで、大問題になっていたはず。このままなし崩しになってはいけないと思う。

こんな思いも所詮ごまめのハギシリかと思うとくやしい。が、最近は、無関心だと言われている若い人たちも、チャント考えていることが分かってちょっと嬉しい。大学の相談室で話していてもそう思う。学業で迷ったりつまずいたりしている相談内容を丁寧に聴いていくと、根底には社会の矛盾に対する彼らなりの意思表示や防衛や今後への抱負が見えてくる。

若者は、一般に言われるように単に無気力なのではない。ヘタかもしれないが、方法もわからないなりに、アレコレ試行錯誤している。それを応援したいし、そこから私たちおとなもパワーやアイディアや、この苦境を抜けるキッカケをもらいたいと思っている。そうした年代を超えた関わりがとっても必要な時期だと感じる。お互いのために!

そのための具体策、何かないかなぁ、これを読んでいる中に若い人がいて、何かちょっとしたヒントを持っていたら教えてほしい。ヒントでなくても意見でも感想でもいいよ。待ってるからね。

※ぜんぜん脈絡がないけど、小泉さん(首相)が言っているのを聞いて、変だなぁと思ったこと…以前、言っていたこと「世論は間違うこともある(から、世論に従えばいいってものじゃない」。衆院選後に言っていること…「郵政民営化しろと言う世論に従うべき。」

ウン???どっちなの???

こんな例はいっぱいありそうだけど、、これはよく覚えていたので、ホントに釈然としない。政治家が自分の主張を失ったらおしまいだ。国民に分かるように説明して議論して、その上で変わるべきなら主張を変えればいい。それなくして主張を変えるならそれは単に迎合しているだけだ。…余談でした。

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コメント

はじめまして!
沖縄県在住、ばるタンといいます。

このはるのかんたんふには、「映画 日本国憲法」で検索していてめぐり会いました。それからはお気に入りにいれています。

名護市辺野古を埋め立てて米軍基地を造る合意を政府がしたことに、憤りを覚えながらどう行動したらいいのかわからずに右往左往しているところです。
無力感におそわれるときもありますが、はるのかんたんふを読ませていただくと、共感することがとても多く元気が出ます。

若い人からのメールじゃなくてごめんなさい(^^;
とりあえずのお礼とご挨拶でした。

ばるタンさん、初めまして!

時々読んでくださってたんですか、それも「お気に入り」に入れて。感激です!ありがとうございます。

沖縄の人にはすご~く申し訳ない気がしています。自分たちの引き受けるべきコトを、押しつけて
済ませている気がして。だって、自分の家の隣りに米軍基地があったら誰だって本気になって
考えざるをえないはずです。
「どこかに基地を作らなくちゃならないんだから仕方ない」なんて言っていられませんよね。

そう言う意味では、私たちは政府に対してもっともっと怒らなくちゃいけないのでしょうが、
でも最近は、「怒り」より、もっと「別の何か」で人とつながっていくことのほうが、
もしかしたらより大きな力になるんではないかと思うようになってきました。

今日も新聞には憲法改正・自民党案が載っています。
私は現行憲法の前文が大好きなんです。
だから、こういう記事を読むと親友がいじめられているような悔しさを感じてしまいます。
だけど、この「親友」は強いから、守るより生かしていきたいと思います。
そしてそのためにも、人のつながりをもっともっとひろげていきたいです。

これからもどうぞよろしく。
私も時々ブログを読ませていただきますね。

追)年齢制限ありませんので、コメントまたお待ちしてます。(笑)

<いつの間にかに>
 9/11テロでアメリカがいきり立って大騒ぎしている頃、日本ではタマチャンがあっちこっちに現れて大騒動、それっ!あっちの川に現れた、消えたと思ったら今度はこっちの川に現れた。土手には物売りが商売を(多分アイスクリームだと思うが)はじめる始末。
 えさにホタテ貝をまく人、捕まえようとする人、果ては白装束の怪しげな集団まででる始末。
 いよいよイラクに戦争を、おっぱじめようと準備をしていた頃、日本ではBSB騒動が始まって吉野家の牛丼が食べれなくなると言って大騒動、(アフリカ難民は待てど暮らせど救援物資は届かない、子どもはやせ細って母親のしなびたお乳を吸っているという時に)
ヨン様ブームでおばちゃんたちが熱狂ぶりで羽田に見送りが3000人、このとき高遠さんたちの抵抗組織に掴まった日である。 
 自衛隊は元々警察予備隊だった。警察が治安に手に負えないときに応援として出動するのが目的だった。
 当時はアメリカ軍の使い古しのお下がり鉄砲(カービン銃)で装備を整えた。
 先日中国とロシアが共同演習をした。アメリカをけん制するためと非難した。
 そしたら中国の言い分「私ら、たいしたことありませんよ。日本の装備に比べたら、ちゃちなものですよ。」この中国には中共軍は240万、この兵隊たちを飲ませて、食わせて着せて、鉄砲担がせ、ミサイルもたせて遊ばしている(戦争がなければ)それ以上の予算を使っているのが日本だと中国が言うわけ。
 そのくらい日本はすごい軍事大国になっているのである。わずか半世紀前はアメリカさんの、ろくにタマもでない、2次大戦のお使い古しの鉄砲をかついで警察のお手伝い役の目的で作られた自衛隊が今では世界第2位軍事予算をもつ国に・・・・・皆が戦争なんて日本には関係ない、よそ事だと思って平和を楽しんでいる内に、とうとう憲法改正の準備をし始めたり、自衛隊を自衛軍に昇格する話がホンモノになってきた。
国民の皆さま、それでもロシアの女帝エカテリーナのダイヤのネックレスの競売2億2千万(29日中日夕刊)の方が興味がおありですか?(ごまめの歯ぎしりなんて名句久しぶりに聞かせてもらいました。)

そうなんですよねえ。軍事費は増える一方。防衛費を国民総生産の1パーセント枠内に納める・納めないで、
大もめにもめた時期があったように記憶しています。当時が夢のようです。

一方では障害者自立支援法とかいう、支援とは名ばかりの弱い者イジメの法律が成立し、
元々少ない予算が削られてしまう。

「私の払っている税金を武器や人殺しに使うな。お互いに困っている人たちを助け合うことのために使って」と
声を大にして言いたい!

(ちなみに「ごまめの歯ぎしり」は確か河野太郎議員のホームページのタイトルにもなっていたような…。)

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