こんなところにも
昨日の朝、電車に乗ろうとしたら、駅の自動販売機に張り紙がされていました。お金の投入口も、ジュースの取り出し口もテープで封印されています。
「洞爺湖サミットのテロを警戒して」と、書かれています。ここは東京から電車で小一時間の私鉄の駅。確かにこの近辺ではターミナル駅かもしれないけど…。
この張り紙に違和感を持つのは私だけなのかなあ。誰も気にも留めないみたいでしたが…。
一ヶ月ほど前、ここからさらに、電車で15分ほど下った駅のホームに、「テロ警戒中」のテロップが漫然と流れていた電光掲示板もありました。
ホームは閑散として、ほとんど人がいないような駅でした。
「テロとは?」「何をどう警戒しているのか?」実質を十分に知らされないまま、言葉だけが日常に浸透していくような薄気味悪さを感じます。
こうして、「非日常の言葉」が「日常の言葉」になってしまうの?
さて、その洞爺湖サミットでは、「CO2削減のため、原発推進へGO!」と、結論が出される模様。予想されていたとは言え、改めてガッカリ。
同時に、このようなお墨付きを与えるために税金が使われているのかと思うと、その分を福祉や教育に回せばいいのにー、と思ってしまいます。
海外のサミットでは何万という人が集まった反G8の集会も、日本では数百人規模、それもひどい扱いを受けています。キャンプ地を離れて自由に行動することすらもできない様子。日本って、本当に民主主義の国??(JANJANの現地報告)
一方、5日にピースウォークでサウンド・デモをやっていた人や取材の記者ら4名が逮捕されています。事前に届け出て、許可を得、届け出た方法で行進していたにもかかわらずです。
逮捕の仕方も、外から車の窓ガラスを割って、運転手を引きずり出すという手荒な暴力によってです。
以前、東京でのサウンド・デモでも、同じように許可をして、当日逮捕しました。許可をしておいて逮捕はないでしょう。こうやって、「実績」を作っていき、だんだんエスカレートするの?
おー、いやだ!
自動販売機を封印するより、いっそ自動販売機そのものを減らしたらいいですね。日本は自動販売機の設置数世界一だそうです。この電力だけでも相当なものでしょうから、それこそ環境問題に貢献するはずです。
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