2008/07/08

こんなところにも

080707_09370001 昨日の朝、電車に乗ろうとしたら、駅の自動販売機に張り紙がされていました。お金の投入口も、ジュースの取り出し口もテープで封印されています。

「洞爺湖サミットのテロを警戒して」と、書かれています。ここは東京から電車で小一時間の私鉄の駅。確かにこの近辺ではターミナル駅かもしれないけど…。

この張り紙に違和感を持つのは私だけなのかなあ。誰も気にも留めないみたいでしたが…。

一ヶ月ほど前、ここからさらに、電車で15分ほど下った駅のホームに、「テロ警戒中」のテロップが漫然と流れていた電光掲示板もありました。

ホームは閑散として、ほとんど人がいないような駅でした。

「テロとは?」「何をどう警戒しているのか?」実質を十分に知らされないまま、言葉だけが日常に浸透していくような薄気味悪さを感じます。

こうして、「非日常の言葉」が「日常の言葉」になってしまうの?

さて、その洞爺湖サミットでは、「CO2削減のため、原発推進へGO!」と、結論が出される模様。予想されていたとは言え、改めてガッカリ。

同時に、このようなお墨付きを与えるために税金が使われているのかと思うと、その分を福祉や教育に回せばいいのにー、と思ってしまいます。

海外のサミットでは何万という人が集まった反G8の集会も、日本では数百人規模、それもひどい扱いを受けています。キャンプ地を離れて自由に行動することすらもできない様子。日本って、本当に民主主義の国??(JANJANの現地報告

一方、5日にピースウォークでサウンド・デモをやっていた人や取材の記者ら4名が逮捕されています。事前に届け出て、許可を得、届け出た方法で行進していたにもかかわらずです。

逮捕の仕方も、外から車の窓ガラスを割って、運転手を引きずり出すという手荒な暴力によってです。

以前、東京でのサウンド・デモでも、同じように許可をして、当日逮捕しました。許可をしておいて逮捕はないでしょう。こうやって、「実績」を作っていき、だんだんエスカレートするの?

おー、いやだ!

自動販売機を封印するより、いっそ自動販売機そのものを減らしたらいいですね。日本は自動販売機の設置数世界一だそうです。この電力だけでも相当なものでしょうから、それこそ環境問題に貢献するはずです。

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2008/07/02

雨がお似合い

Photo この季節に、 この色、この形。

紫陽花は梅雨の湿気の中にあるときが、一番いきいきと咲いているように見えます。…勝手な思いこみでしょうか。

以前、真夏の三宅島で、人の背丈よりもずっと高い、紫陽花の巨木の群落に出会って、ビックリしたことがあります。

紫陽花の森か、ジャングルといった感じでした。梅雨時のしっとりした紫陽花のイメージとはまったくかけ離れて、カンカン照りの日射しの中で、乾いた薄紫の花をつけていて、たくましさを感じました。

環境によって、色も、姿形も、雰囲気までも変えてしまうのですね。

ちなみに、花びらの真ん中にある丸い粒には、メシベを包むフタ(?)があるのです。それが、メシベが開く直前にポロッと落ちます。テーブルに青い点々がポツポツと落ちていたので気づきました。

(生まれて○十年、毎年見ているのに、初めてきづいたとは!!)

フタが取れると、メシベがだんだんパッチリと開いてきます。(写真をクリックすると、見えます)

最初は全部のフタが閉じていて、花びらの真ん中にビーズが一粒、という風情だったのですが、今では、ほぼ全部のメシベがパッチリ開いています。(写真を撮った時点では、まだほとんどビーズ状態ですが)

植物のいろんな仕組み、面白いですね。

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2008/06/25

窓の外

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最近、職場の部屋が三階から一階に移動になりました。部屋には大きな窓があるのですが、目隠しになるものがなく、カーテンを開けると外から丸見えでした。

そこで、その窓ガラスに、スモークの掛かったシールが貼られました。外から見ると鏡、もちろん、中からは普通に見えます。
そのシールを業者が施行していった翌日のこと。

職場の机でお弁当を食べていました。ふと横を見ると、窓の外で学生達がキャッチボールを始めました。のどかなその光景を見ながら、私はお弁当を食べ続けていました。

と、そのうち、学生の一人が窓(つまりこちら)に近づいてくると、投球フォームをあれこれ試し、次にはこちらに向かって、振りかぶってボールを投げる真似を始めました。

そのうちもう一人の学生もやってきて、二人でこちらに向かって「投げ込んで」くるではありませんか!

食事中を見られているようで、何とも落ち着きません。それに、ボールが飛んでくるわけではなくても、思わずよけそうになったり…。ほどなく、一人が気づきました。

「もしかして、コレ、向こうから見えてるんじゃネ?」

(そう、見えてるのヨ)

という具合に、この窓は退屈しのぎに、結構楽しませてくれます。

通りがかりに、「鏡」に向かってヘアスタイルを整える人もけっこういます。キャンパスのはずれ、駐車場の近くに位置した一角なので、学生達もそこを歩くときは、少しホッとするのかもしれません。

ある時は、芝生にしゃがんで、地面を棒でいじりながら、ニコニコと携帯でオシャベリする者。ずいぶん長電話、「授業は大丈夫かい?」とオバサンはつい気になる。

この間は、コーラス部のメンバー(?)が数人、窓の外で美しいハーモニーを奏でていました。何回も何回も、同じパートを練習していました。

いやー、なかなか可愛いいもんですね。

(写真は窓から見た景色。左側は駐車場)

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2008/06/10

平和のバラ「カズエ」ピンチ!

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ずっと以前に、横浜の米軍機墜落で母子3人が亡くなった事件について書きました。こちら(2006/3)

(写真のバラはカズエではありません)

31年前、米軍機が民家に墜落、母親の和枝さんは4年余りの闘病の末亡くなり、3歳と1歳のお子さんは事故の翌日に死亡。犠牲者の父上、土志田勇さんは著書で平和を訴え、バラ園へと平和の願いをつなげました。(今年1月逝去)

花店を営んでいた土志田さんの依頼で、米軍機事故の犠牲者和枝さんの名にちなんだバラ「カズエ」を千葉県の業者が開発し、「のむぎ」のバラ園で育ててきたのです。

のむぎ」は横浜でフリースクールと保育所を運営するNPOで、平和教育の一環としてバラ園を運営してきました。しかし、NPOの生徒数減による窮状から、バラ園の存続が危ぶまれています。

平和のバラを集めて、平和バラ園にしたいという「のむぎ」の構想がステキです。

一株2000円でカンパを募っています。カンパ、広報などで、ご協力いただければうれしいです。

程なく削除されてしまうと思いますが、新聞の掲載記事はこちら↓

東京新聞6/6夕刊

のむぎの関係者の方のブログ(?)新聞に紹介されて「問い合わせが殺到!!」とあります。

余談:「カズエ バラ」で検索すると、Diaryというブログに、カズエの写真がありました。優しいピンク色です。キャプションに「まるで人名のようですね」と…。そう言えば、有名な「ピース」というバラは、第二次世界大戦の後に作られたバラだとか。

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2008/05/03

海は・・・

昔、英会話スクールに通っていたときのことです。イギリス人講師にアイルランド出身の男性(20代半ばくらい?)Tさんがいました。

ある日、数人のクラスで雑談していたとき、何がキッカケだったのかは忘れましたが、私はセラフィールドの核燃再処理工場のことを尋ねました。

(それまでの話で、彼がそうしたことに問題意識があると思っていたから、そうした話題を出せたのだけれど、今思うと、英会話の雑談でよくそんなことを質問したなとも思う。)

これはどこかに書いた気もするのですが、とにかく自分で体験するというのは、とても印象に残るものなんですね。そこで彼から聞いた話は、何度でも人に伝えたくなるくらいショックでした。

セラフィールドはアイリッシュ海に面し、海を渡ればアイルランドです。

Tはセラフィールドの危険性を話したあと、自分はアイリッシュ海でとれた魚は食べないと言いました。

当時すでに、セラフィールド周辺の子ども達には小児白血病が多発しており、父親(母親でなく!)が工場で働いている場合、生まれた子どもに染色体異常が見られることも報告されていました。

「アイリッシュ海の魚はもう食べられないよ」と言ったTの言葉は、知識を事実で裏付けられた言葉で、ショックでした。

セラフィールドがどんなに危険かは情報としては知っていても、「ああ、あの情報は本当だったんだ。事実なんだ!」とわかるのは、実際に「危険だから、ボクは食べない」という人が目の前で語ることで、突きつけられる感じでした。

あれから15年以上たって、現在では青森県六ヶ所村に、再処理工場ができてしまいました。本格稼働に向けて国は何が何でも強行突破で推進しようとしています。(トラブル続きなのに)

昨日、スーパーで買ったイカは青森産でした。稼働が始まり海に廃液が流されると・・・。安全の問題、食糧自給率にも響く問題、・・・問題だらけ。

「青森産のイカは食べられないよ」となってからでは遅い。とわかっているのだけれど、・・・。

JANJANの記事、とてもわかりやすいです。これは7回シリーズの最終回。歯科医の山本さんがセラフィールドの子どもはロンドンの子どもよりも、プルトニウムの量が9倍多いと報告しているのも胸が痛みます。

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2008/04/22

知らなかった。。。

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 キャンパスに

 新入生歓迎の立て看板。

 なぜか、
 ジュゴンの親子も・・・。

。。。。。

先頃映画監督のスティーヴン・スピルバーグが北京オリンピックの映像顧問を辞退しました。そのことは新聞で読んで知っていたんですが、その理由であるスーダンの悲惨な現状に対して、私はほとんど無知でした。お恥ずかしい・・・;;;;;

日本のマスコミの偏向にも疑問を感じました。国内的な偏向報道ではなく、外からの情報そのものがすでに偏っているんですね。
「今頃そんなこと気づいたの?」と言われそうですけど・・・。

で、それはともかく、・・・・・

スーダンの政府軍による虐殺と難民流出は、欧米メディアでは大きく報道され、2006年には俳優のジョージ・クルーニーが国連で救済を訴える講演をしたり、国連大使のミア・ファーローが自分を身代わりにと、人質交換を申し出たりしています。

そのスーダンの石油取引の三分の二は中国なので、スーダン政府に対してもとても大きな発言力を持っているはずです。ところが、中国は国連決議に拒否権を使い、スーダンをいさめるどころか、石油を買い続け、虐殺に手を貸す結果になっています。

こうした姿勢に世界が落胆したのもわかります。スピルバーグの辞任は、そうした流れの中でだったんですね。クーベルタン男爵の精神からは、随分遠く離れたところに来てしまったんですね、オリンピックは。

オリンピック期間中だけでも、世界中が停戦する。それこそオリンピック精神だと思うのですが・・・。

タイトル「ダルフール紛争を知らない日本人」←わたしのこと
インターネット市民新聞JANKANの記事(2007/7)

アルピニスト野口健さんのブログ

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2008/04/13

お知らせ

昨日は久しぶりに大洗濯して、やっと衣替えしようと思ったら、今日はまた肌寒いです。

前のエントリーで触れた、映画館へ街宣車で押しかけた右翼青年へのインタビューが、毎日放送のサイトに掲載されています。「VOICE」(4月8日)

一青年が、街宣車で押しかけただけで、映画の上映中止にまで発展してしまったとは・・・。今では靖国神社が内容の一部削除を言い出しています。どこまでひろがるのか・・・。

東京都の公立小学校の、新年度の保護者会資料を見て、驚きました。新年度といえば、どんな学校でも、何かさわやかな希望や夢が(たとえ、タテマエだけであったとしても)、あったと思うのですが、・・・ないのです。ビッシリ学校の方針を押しつけるような、言葉が並んでいて。

私の中では、映画が中止に追い込まれたことと、小学校の現状が重なってしまうのです。

緊急シンポジウム

<映画「靖国」と表現の自由を考える>

日時:4月14日(月)18:30~
会場:全水道会館 JR水道橋駅東口下車 徒歩2分
参加費:入場無料
問題提起:田島泰彦(上智大教授)
講 演 :森 達也(映画監督/ドキュメンタリー作家)

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2008/04/12

「戦前」にならないように

映画「靖国」の上映中止を巡って、緊急記者会見が開かれました。だんだんと変化していると言うよりも、急激に日本がおかしくなってます。映画の中止はその象徴では?

ジャーナリスト・映画監督・メディア関係者の、緊急記者会見の映像が見られます。コトの重大性がヒシヒシと感じられます。ぜひご覧くださいませ。

緊急記者会見

田原総一朗氏「右翼が2回街宣車を出したら中止になって、やった青年が驚いている。『自分も見てみたい』と言っている。映画館は上映しようとしたが、親会社から留められた」

まんが家の石坂啓さん
「10年以上前は見られた物が見られなくなってきている。皆さん見たいと思いませんか。外国の人達が絶賛してからなら見られるなんて、悔しいと思いませんか。私たちが最初に見たいですよね。」

一水会最高顧問の鈴木さんが、「良い映画なので推薦文を書いたら、仲間から批判されたが、とにかく見てから批判しろと言って説得した矢先に、中止になった。上映中止を留められなかった自分の無力を痛感した。責任は私にある。日本の文化庁が反日映画に助成金を出したなら、それは日本の誇りだ。今、他に誇れる物はないでしょ?」

豊田直巳(ビジュアル・ジャーナリスト)
「以前、イラク戦争の取材から帰って、フィルムを現像し終え、発表しようとしたら、言われた。『豊田さん、遅いよ。今は、タマちゃんだよ』」

83歳の原氏
「よく法律の規制と言うが、今回は法令上は自由なのに、実現できない(=自主規制)。日本の特殊性だ。小学校の時に満州事変(1931)だった。このときを境に、朝日新聞までが軍部に賛同した記事を書き、やがて礼賛するような記事になっていった。今は、満州事変の2~3年前位の感じでは?」

立教大学の先生
「表現の自由」を口にしても意味がない。表現の自由を実行しなくては。明治憲法にも「表現の自由」は書かれている。法律の範囲内でと言う制約付きで。今は、そうした制約がないのに、上映できないのはなぜなのか?横浜のジャックアンドベティで上映が右翼に邪魔され、スクリーンが切り裂かれたとき、映画館はそれでも上映した。3分の1が警察官、3分の1が右翼、あとが我々一般客。終わって隣の右翼の叔父さんが、泣いて『良い映画だった』』と言った。東条を描いた『プライド』という映画もその日に観た。どっちも見られることが大事だ」

日弁連、その他の主催で、いろいろな催しが今後あるようです。

「権力者の意に沿わないものは認めない」
あっちこっちで、そんなことが起こってきています。私プリンスホテル、結構好きだったのになあ。もう使わないゾ!

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2008/03/29

お久しぶりです!

すっかりご無沙汰が続いています。

もう忘れられちゃったかも・・・。あれこれ同時進行のできない人間なので、現在、仕事上の原稿書きに追われています。すると、もうそれ以上、文章を書こうという気力が・・・。まあ、それはともかく・・・。

昨日はスーパーで、沖縄産のモズクを買いました。

「あ、沖縄だ」っと、つい手が出てしまいました。行けないから、せめてモズクで(クーッ、涙;;;)

もちろん、ふだんだって売っていますが、いつものそれとはちがって、金色ラベルのパックで、新物です。そのまま赤だしみそ汁にいれて、いただきました。歯ごたえもしっかりとしていて、磯の香りが~!

「オー、これぞモズク!(たぶん)」

今まで、買っていたのは何だったの?と言うくらい違います。

うーん、春の香り?夏の香りかな?
沖縄はもう海開きもすんで・・・。

スーパーの売り場には、ほかにも、澄んだ緑色も鮮やかなアオノリや、濃い緑色のすごーく幅広の昆布なども。

今の時季だけの新物が並んで、なんかウキウキ、春だなあと。

まだ、お花見にも行けないですが(今年は無理かも)、ベランダにどこからともなく吹き寄せる桜の花びらを見つけては、春のうららを感じているこの頃です。

どうぞ、皆さま、私の分まで、季節を楽しんでくださいね♪

もう、ひとがんばりするぞ!

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2008/03/02

番組のお知らせ

明日3月3日(月)の番組お知らせです。

NHK総合テレビ「あなたにとっての民主主義とは」~世界10人の監督が描く10の疑問~NHK33ヶ国共同制作

すでにBS1では1日(土)に放送されたようです。今日になって知りました。どちらにしてもうちはBSが見られないのですが。

先日「グアンタナモ、僕たちが見た真実」をDVDで見たので、上のテーマも興味あります。「グアンタナモ」はパキスタンの青年達3人の実話を基に作られた映画です。

イギリスに住むパキスタン人の若者たち(19~23歳)が一人は結婚、3人はその結婚式に出席するため、10数年ぶりにパキスタンに帰ります。久しぶりの故郷、結婚式までにはまだ間があるし、街中を見物します。

ふと、何気なく入った寺院で、アフガニスタン情勢を憂慮して集会をやっていました。4人は状況もよくわからないまま、若者の好奇心から、アフガニスタンへ行ってみようと言うことになります。

パキスタンとアフガニスタンはお隣です。「ちょっと様子を見に行ってこよう。できれば何かボランティアで役に立てるかもしれないし・・・」くらいの軽い気持ちで、4人は急きょアフガニスタンに出かけることになります。

ところが国境を越えるあたりから不穏な空気が。情勢はどんどん悪化、危険を感じて引き返そうとするがすでに遅く、混乱に巻き込まれて、アルカイダの仲間との容疑を掛けられ、結局キューバのグアンタナモ収容所に送られる過酷な運命が待ちかまえていました。(途中、混乱の最中、一人は行方不明になってしまい、結局見つからないままだそうです)

「グアンタナモ」は悪名高い収容所として、当時報道されていましたし、何となく知っていたつもりでしたが、本当のところ知っているのはその名前だけだったということがわかりました。

映画のエンディング近くで彼らが言います。

「未だに400人以上(だったか?わたしの記憶があいまい)が収容されているが、その中に有罪の者がはたしているのだろうか?」

容疑者に仕立て上げるために、まったく何の罪もない人を「適当に=誰でも良いから」捕まえてきて収容しているのですね。そして過酷な拷問に掛けて、解放されたければ罪を認めろ、と迫るのです。罪がなくても、YESと言わない限り、拷問が続く。

(↑どこかで聞いたようなやり方。えん罪事件の取り調べと同じですね。)

イギリスからの助けもない中、実話の彼ら3人は最期まで無実を主張してがんばり抜きます。仲間がいたからがんばれたと言っています。来日記者会見での静かなメッセージが痛いです。「そのアメリカを支援しているのは日本ですね」(意訳)

世界中の若者が好奇心を持って、安心して旅に出られるようになってほしいです。ということで、グアンタナモつながりでテレビ見てみるつもりです。

「グアンタナモ」、映画の主題はちょっと重いですが、「若者は世界中どこも同じね」とホッとする場面もあるので、よろしかったらどうぞ見てみてください。

おまけ。「華氏911」(マイケル・ムーア監督)をパソコン動画 期間限定(3/29正午まで。うまくリンクできていなかったら「パソコン動画 華氏911」で検索を)

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